見出し画像

旧東海道「有松宿」

■重要伝統的建物保存地区の有松宿
有松は名古屋市の南東部に位置する。東海道53次の宿駅、池鯉鮒宿(知立)と鳴海宿の間に「間の宿」として造られ旧鳴海宿は旧東海道宮の宿のひとつ
江戸から数えて40番目の宿駅だったところ。旧東海道の街道筋の面影は、名鉄鳴海駅のすぐ北側にわずかだが残っている。こ
名鉄有松駅の西側にしぼりで名高い有松の町なみがある。1608年に有松しぼりの開祖、竹田庄九郎ら8名が東海道に沿うこの地に移住して以来、江戸時代を通じてしぼり業者の町として形成されてきた。今もしぼり問屋をはじめ往時を伝える江戸時代末期の土蔵造の町屋が10数軒残る。
所在地 〒458-0924  愛知県名古屋市緑区有松

画像1

画像2

画像3

画像4

画像5

画像6

画像7

画像8

画像9

画像10

◆日本の古い町並み写真集

◆Adobe Stockで写真・動画を販売してます。販売掲載間指数13,528枚。下記アドレスからご覧ください。


美しい世界の風景をマイホームページ「Zenpakuの世界旅撮記」http://www.zenpakusan.com/で紹介してます。