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聚楽園の大仏

■夕日に照らされる東海市「聚楽園の大仏様」

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聚楽園大仏は、愛知県東海市にある大仏で、昭和天皇のご成婚を記念して、1927年に開眼供養された。鎌倉大仏や東大寺大仏よりも大きく、東海市のシンボルとして親しまれています。十円玉のような色ですが、実は鉄筋コンクリート製。
名古屋名物の守口漬の考案者山田才吉氏による私設の建立仏です。高さ18.79メートルだから、鎌倉の大仏(11.5メートル)より大きいですね。台座には、一切経の写経石が埋められているそうです。
高台に設置されていますので、夕暮れ時伊勢湾に沈む夕日に夕日に照らされ赤く輝く大仏様は、壮観です。
所在地:〒476-0003 東海市荒尾町西廻間2-1

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