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美しい日本の風景

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美しい日本の風景写真集
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#写真集

天王川公園の「尾張津島藤まつり」

毎年4月下旬から5月上旬にかけて行われる「尾張津島藤まつり」です。会場となる天王川公園には、長さ275m、面積約5,034平方メートルの見事な藤棚があり、まつり期間中、夜間はライトアップされています。 甘い香りに包まれて、昼は風にそよぐ壮麗な藤を、夜は幻想的な美しさを醸し出す藤を心ゆくまで味わえます。さらに、藤棚の下を流れる疎水の水面に映える美しい藤の花の眺めは、ひと味違う趣があります。 ■約5,034平方メートルの見事な藤棚 会場となる天王川公園には、長さ275m、面積約

矢勝川の彼岸花

9月中旬から10月上旬にかけて矢勝川堤東西1.5kmにわたり300万本の彼岸花が咲き誇ります。「ごんぎつね」の童話作家新美南吉も散策した矢勝川。 ◇開催日:2019年9月20日(金)~10月4日(金) ◇場 所:新美南吉記念館周辺(半田市岩滑西町1-10-1) ◇主 催:ごんの秋まつり実行委員会 ◇お問合わせ:半田市観光協会 0569-32-3264 ◆知多半島の見所写真集 ◆Adobe Stockで写真・動画を販売してます。 下記アドレスからご覧ください。

白壁と木蝋のまち「内子町」

■重要伝統的建造物群保存地区 内子町は、愛媛県の南予地方に位置する町。江戸時代後期から明治時代にかけて木蝋(もくろう)の生産によって栄えた町。その面影が今も色濃く残っているのが、八日市・護国地区の町並みです。 約600mの通りに伝統的な造りの町家や豪商の屋敷が、当時のまま軒を連ねています。 江戸や明治の面影を残す町家や屋敷が建ち並ぶ八日市・護国地区 重要文化財本芳我家住宅 ◆日本の古い町並み写真集 ◆Adobe Stockで写真・動画を販売してます。販売掲載間指数13

中山道の宿場「馬籠宿」

■国の重要伝統的建造物群保存地区 馬籠宿は、中山道43番目の宿場で、木曽11宿の一番南の宿場町である。 かつては長野県木曽郡山口村に属したが、2005年2月の山口村の越県合併により岐阜県中津川市に編入された。1895年と1915年の火災により、古い町並みは石畳と枡形以外はすべて消失したが、その後復元され現在の姿となった。 文豪・島崎藤村の出生地でもあり、本陣島崎家の跡地に建つ藤村記念館では『夜明け前』や『東方の門』などの作品原稿が展示されている他、終焉の地、神奈川県大磯町の書

旧東海道「有松宿」

■重要伝統的建物保存地区の有松宿 有松は名古屋市の南東部に位置する。東海道53次の宿駅、池鯉鮒宿(知立)と鳴海宿の間に「間の宿」として造られ旧鳴海宿は旧東海道宮の宿のひとつ 江戸から数えて40番目の宿駅だったところ。旧東海道の街道筋の面影は、名鉄鳴海駅のすぐ北側にわずかだが残っている。こ 名鉄有松駅の西側にしぼりで名高い有松の町なみがある。1608年に有松しぼりの開祖、竹田庄九郎ら8名が東海道に沿うこの地に移住して以来、江戸時代を通じてしぼり業者の町として形成されてきた。今も

旧東海道「関宿」

■重要伝統的建物保存地区の三重県「関宿」 関宿は、三重県亀山市にある江戸時代における東海道の宿場の呼称である。現在も、東西追分間の旧東海道沿いに、当時の宿場の古い町並みが残されている。国の「重要伝統的建造物群保存地区」および、旧建設省選定の「日本の道100選」に選ばれている。 徳川幕府が宿駅の制度を定めて以来、東海道五十三次第47番目、屈指の宿場として参勤交代の大名行列や伊勢詣りの旅人で大いに賑わいました。 天保14年(1843)の記録には、屋敷632軒、本陣2軒と脇本陣2軒

真冬の大内宿

■重要伝統的建造物郡保存地区の大内宿 大内宿は、江戸時代に会津若松市と日光今市を結ぶ重要な道の宿場町です。 現在も江戸時代の面影そのままに茅葺屋根の民家が街道沿いに建ち並び、国の重要伝統的建造物郡保存地区に指定されています。 この大切な宿場の景観を引き継いで行くために、住民憲章を作り「売らない・貸さない・壊さない」の3原則を守り景観の保存にと伝統的な屋根葺きの技術習得、継承に全員で取り組んでいます。 ■日本古い町並み写真集 ◆Adobe Stockで写真・動画を販売して

鯖街道「熊川宿」

■重要伝統的建造物群保存地区の熊川宿 熊川宿は、若狭から京都を結ぶ重要な宿場で、奉行所・番所・お蔵屋敷の跡が残り、情緒あふれる街道沿いには、昔ながらの用水路が流れています。 豊臣時代から藩政末期におよぶ古文書・御用日記なども保存されています。熊川宿は、重要伝統的建造物群保存地区に選定され、往年の繁栄を偲ぶ町並みが保存されています。 ■街道の入口にある熊川番所 ■街道の入口にある権現神社 ■熊川宿のお店 ■重要伝統的建物保存地区の街並み ■神社他 ◆日本の古い町並み

中山道「妻籠宿」

■重要伝統的建物保存地区の妻籠宿 中山道江戸から数えて42番目となる妻籠宿は、中山道と伊那街道が交叉する交通の要衝として古くから賑わいをみせていました。初めて町並保存に取り組んだ妻籠宿は、街道沿いに江戸時代の家並を見事に保存、総面積も日本一です。 昔ながらの街並みをしっかり残してくれていて、 古い町並みの雰囲気がとても良かったです。 日本人だけでなく、海外からの旅行者もたくさん 来ていました。 ◆日本の古い町並み写真集 ◆Adobe Stockで写真・動画を販売してます。

伊那街道「足助」

■重要伝統的建物保存地区の足助の街並み 足助を通る現在の国道153号は、江戸時代には伊那街道、明治以降には飯田街道と呼ばれた街道で、中山道の脇往還として庶民の生活にとって重要な道でした。 この街道は三河湾で採れた塩や海の産物を信州や美濃地方へ運び、帰りには山の産物を持ち帰って、尾張や三河方面に送り出していました。天保年間には塩問屋が14軒もあったといわれています。 ◆日本の古い町並み写真集 ◆Adobe Stockで写真・動画を販売してます。 下記アドレスからご覧ください

東海道「七里の渡し」

七里の渡しは、宮宿と桑名宿を結ぶ東海道唯一の海路で、その距離が七里であったことから、そう名付けられました。この海上ルートは、東海道の宿駅制度が設けられる以前、すでに鎌倉・室町時代から利用されており、古くから東西を結ぶ重要な交通インフラでした。 ◆日本の古い町並み写真集 ◆Adobe Stockで写真・動画を販売してます。 下記アドレスからご覧ください。

小原の四季桜

豊田市小原地区は歌舞伎、四季桜、和紙のふるさとで有名です。名古屋市から約1時間、瑞浪から約30分で自然豊かな風景を楽しめます。秋の紅葉の時期に桜が満開に咲きます桜と紅葉のコントラストは圧巻です。 ◆日本の景勝地写真集 ◆Adobe Stockで写真・動画を販売してます。販売掲載間指数13,528枚。下記アドレスからご覧ください。

香嵐渓

香嵐渓は、約4000本の木々が紅や黄色に染まる様は圧巻です。もみじまつり期間中は食べ物やクラフトなどの出店も多数あり、猿回しやお茶会、各種ステージなどイベントも盛りだくさん。日没から21:00までのライトアップでは、昼間とは違った幻想的な雰囲気を楽しむことができます。 香嵐渓もみじまつり期間中は21:00までライトアップされ、夜の幻想的な景色が楽しめる。 所在地: 〒444-2424 愛知県豊田市足助町飯盛 ライトアップ:2019年11月1日(金)~30日(土) 日没後~21