ざっくり自己紹介主に文学フリマ東京で活動しているアマチュア小説作家です。 X(旧Twitter)IDは@iIonNedukAです。 2012年の文学フリマ東京に参加してからかれこれ10年以上参加しています。 文芸サークルLGに所属し、寄稿や表紙デザインなどをしています。 また、個人での活動として個人誌の発行や、アンソロジーの主催をよく行っています。 過去の主催アンソロジーとして、 ・カニバリズム合同誌『食人謝肉祭』『食人感謝祭』 ・クソデカ感情百合小説アンソロジー『ファムフ
☆クソデカ感情百合小説アンソロジー『ファムファタールズ』とは? 決して恋ではない、ともすれば憎しみにも似た想い。 運命によって出逢わされてしまったあの娘とあの娘 のクソデカ感情を描いた作品だけが載ったアンソロ。 上記のコンセプトからなる35名の寄稿者による小説と詩と漫画のアンソロジーで、486ページ、背幅は30mm弱もある、まさに【クソデカ】な一冊だ。 2022年冬に寄稿者募集を開始、わずか3日で満枠。2023年11月の文学フリマ東京で初頒布し、今もBOOTHで通販を受け
文学フリマ東京に10年以上参加してきた筆者による、文学フリマにおける「ブース装飾」のノウハウをお伝えします! ブース装飾の重要性文学フリマで本を買ってくれる人には3タイプある。もちろん、固定ファンだったり、常連のお客さんがいれば別だが、それにしたって初見のお客さんが大半を占めている。筆者は「どこでこの本を知ったのか」について買ってくださった方に口頭で訊くことが多い。その結果、大体3つのタイプがあると認識している。 ① 見本誌コーナーで見かけた人 このタイプの方々はスタッ