マガジンのカバー画像

JA全農の仕事

21
JA全農の仕事ついて職員が書いた記事をまとめています。
運営しているクリエイター

#オープン社内報

全農グループ広報誌「Minorinote」2023年春号、できました。

こんにちは。JA全農広報部のTです。 全農グループ広報誌「Minorinote(みのりのおと)」春号ができました。 「Minorinote」は、全農グループで働く仲間に向けたグループ広報誌です。 全農グループで働く一人ひとりの想いや情熱、挑戦が大きな果実として“みのり”、日本の食と農と地域を明るく豊かにしていく様子を“記録(note)”していきたい。 そんな願いを込めています。 【前回の記事】 春は新しいことに挑戦する方も多い季節。そんな季節にふさわしい、「開発・創造」を

週末に、さくらんぼ農園で“いっくど”働いてみた!

農業現場の人材不足が深刻化する中、注目を集めているのが、全農グループが取り組む労働力支援事業。 そこで、昨年から山形県でスタートした労働力支援事業の「さくらんぼ収穫プログラム」を、全農グループで働く 職員& 社員が体験!実際に、“いっくど(山形の方言で一生懸命の意)”働く、2 人の様子をご覧ください! 体験する、その前に 労働力支援を知ろう! 労働力支援事業に興味をもったら、まずその仕組みを知ることが大切。解説してくれるのは、実際に労働力支援事業に取り組んでいる、全農 山形

全農グループ広報誌「Minorinote」2022年夏号、できました。

こんにちは。全農広報部のTです。気が付けは8月も後半です。 さて、以前創刊号についてご紹介した 全農グループ広報誌「Minorinote(みのりのおと)」 夏号ができました(季刊発行なのです)! 【前回の記事】 夏号は、宮城県や山形県、鳥取県など取材に行きました。 巻頭企画は、全農がJTBさんと取り組んでいる「労働力支援事業」についてです。文字を見ると難しそうな内容だな、と思うかもしれませんが、農業のお手伝いを短期アルバイトのように1日からでもできる仕組みです。 今回

全農グループ広報誌、はじめました。

こんにちは。全農広報部のTです。 新年度ですね!…と思っていたら、いつの間にかもう6月!?! あっという間の2022年前半戦、皆さんはどう過ごされましたか? 全農広報部では、ここ数か月「グループ広報誌」をつくっていました。 今日はその話をさせてください。 一番には全農グループで働く仲間のみなさんにお話しする気持ちでいますが、 企業で人事や広報を担当されている方にも(僭越ながら)お役に立つかも、と思いこの記事を公開します。 グループ広報誌、とは。(※グループ社内報のイメ

和牛が食卓に届くまで

細やかで美しい霜降りが人気の和牛は日本が世界に誇る食材の一つです。 そんな和牛の生産、加工、流通の全ての過程に全農グループは関わっています。和牛に携わる 全農グループの職員たちの仕事や熱い想いとともに、和牛が消費者の元へ届くまでの舞台裏を探ります。 和牛がおいしいお肉になるまでの過程をご存じですか?良質な和牛を育て、食肉となって消費者の元へ届くまでには、多くの人々が関わっています。まずは、おいしい和牛となるまでの道のりをご紹介します。 想いをつなげて、おいしい和牛を届けて