リフォーム工事改めて
今日は先週トイレの型番違い納品で延期になっていたトイレ工事でした。先週も雨でスタートしたリフォームですが、今日ももう土砂降りの雷雨。室内工事ですから作業には問題ないのでしょうが、職人さん達は出入りが大変ですよね。
まずは既設の便器類の撤去、クロス、CF剥がしです。
排水管がひとつ露出する小部屋になりました。下地補強したところなど、木材がハマっていたところはパテで均されています。この後は天壁のクロス貼りと床のCF貼りですが、午後1時半くらいまでかかっていたようです。
今回は手洗いボウル設置なしとしたので、既設のタオル掛けも撤去、紙巻器は既設のものを流用します。で、16時過ぎ、工事がすべて終わりました。
トイレは壁色のアクセント、背面のキャビネットなどもあり、以前とずいぶん印象が変わり、リフォームしたなーという印象です。
床はサンゲツのフレンチへリン(HM-15014)を選んだのですが、家内が実際の施工例をネットで色々検索していて、模様の頂点と便器の中心を合わせて欲しいと依頼していました。途半端な位置に縦線が来るより見栄えがよいと思うので、ナイス依頼だったと思います。
トイレが室内のセンターでないので、よーく見ると後ろのキャビネットの扉の幅が異なっているのが分かります。扉部分は末端がスライドするようになっていて、幅調整ができるようです。
≪今回使用したクロス・CF型番(いずれもサンゲツ)≫
床:HM-15014
壁:SP9558(便器裏側にアクセントでSP9583)
天井:SP9557
巾木:W-97
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