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手塚プロダクション公式NFT原稿アート「火の鳥」「ブラック・ジャック」を1月24日から販売開始!

前回の「鉄腕アトム」NFTに続き
満を持して「火の鳥」「ブラックジャック」NFTが登場!


2021年12月にシリーズ第1弾「鉄腕アトム」が販売されまして
ジェネレーティブアートNFTでは、
約35,000円の作品1,000点が販売開始からわずか1時間で完売。

また、モザイクアートNFTのオークションでは、
日本発のアートNFTの1点の落札価格として過去最高額となる約5,300万円で落札され大きな話題となりました。


何言ってるかついて来れてますか?(笑)


エンタメ業界の話題ということだけでなく
金融業界にも大きな可能性を感じさせてくれるNFT


時代の流れを感じますね~。

かなり多方面に渡って大きく報じられておりますのでこれを機に「手塚治虫」ブランドが広く認知されることを期待しております。


しかしですね


なんで「こんなに話題になっているんだ?」と思われている方も多いのではないでしょうか…

それはですね。

シンプルに「儲かる」からなんです。

実はNFTって転売可能なんですよ。

え? …転売なら今でもメルカリとかでやってんじゃん。

って思いますよね。
一緒っちゃあ一緒なんですけどNFTって「価値」がついちゃってるんで
乱暴ですけど今は何でもかんでも売れちゃうんです。

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例えばこのアトムのNFTを5000万円で買うとしますよね。
でね、それを5000万円以上で売ることができるってことです。
当たり前の事言ってるようですけど、
これがアホみたいな価格で売れるんです。

「需要があるから売れる」

今この需要ってやつが所有価値で売れてるんじゃなく
「儲かる」という価値で売れちゃってるって事です。

5000万円で買っても5100万円で売れる。
5100万円で買っても5200万円で売れる。

この繰り返しでどんどん値が吊り上がっちゃう。

つまりは「手塚治虫」アートが欲しいんじゃなく「儲かる」から買う(笑)

価値がつくからって事で、むやみやたらに価値が爆増しているって訳。

それだけ聞くと悲しい話ではありますが
でも業界が活性化されるには動機は「不純」な方がいいんです。

むしろそれの方が「健全」

ロックが流行ったのも異性にモテたい。
VHSやDVDが流行ったのもエロを高画質で見たい。
携帯電話が流行ったのも儲かるからだし
動機が不純じゃなければ流行らないとも言い換えられますね。

マスコミだってキレイな報道より下世話な報道した方が
視聴率とれちゃうから世の中「不純」な報道ばかりで
溢れちゃってる。
気持ち悪いくらい下世話ですもんね。
でも…
だからこそ「不純」な動機であればあるほどいいんですよ。

そうして業界や産業は大きくなっていく事は歴史が証明しています。
個人がいくらキレイ事並べたって世の中そういう仕組みなんですからそれを理解した上で応援する。
だからどんどん「不純」な動機でNFTに群がる人々が増え盛り上がってくれたらいいなと思ってます(笑)

なんでも、今は平均で5倍で売れるらしいですから
否応なしに注目度は高まりますよね。
約5300万円で落札されたNFTアトムなんて今、約35億円で出品されていますから無茶苦茶です(笑)。
完全に今はバブル状態なんで売れますけど、こういうのはババ抜きなのでそこはご注意くださいね。


さて…
今回の出展される商品をご紹介しておきましょう。
シリーズ第2弾「火の鳥」、第3弾「ブラック・ジャック」
2022年1月24日より販売開始だそうです。

■ジェネレーティブアートNFT

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・販売形式:定額販売
・販売場所:公式サイト ( https://tezuka-art.nftplus.io )
・販売期間(日本時間):
「火の鳥」 2022年1月24日12:00から2022年1月30日12:00まで
「ブラック・ジャック」 2022年1月25日12:00から2022年1月31日12:00まで
・販売数:「火の鳥」「ブラック・ジャック」各1000点
・販売価格:0.08ETH

■モザイクアートNFT

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・販売形式:イングリッシュオークション
・オークションサイト:OpenSea
https://opensea.io/collection/from-the-fragments-of-tezuka-osamu-mosaic-art
・オークション期間(日本時間):2022年1月27日12:00 から 2022年1月29日12:00(48時間)
(ただし終了前10分以降に新たな入札があった場合さらに10分時間延長)
・販売数:「火の鳥」「ブラック・ジャック」各1点
・オークション開始価格:10ETH


今回はいくらで売れるんでしょうね。
さきほども述べたように「所有価値」より「転売価値」の方が高いので
ファンやマニアが所蔵するために購入するハードルはかなり高くなると思います。根性ある方はチャレンジしてみてください。

一応その流れ説明しておきますと…

これを購入するにはまず「メタマスク」ダウンロードして
その後にイーサリアムを購入して
(その際にガス代も考慮してイーサリアムを用意が必要)
そして「オープンシー」で売買
…って流れです。


これ何言ってるか通じますかね(笑)


要約すると
「メタマスク」っていうNFTを管理できるウォレット(アプリみたいなもん)をダウンロードして
その中で売買するための仮想通貨(正しくは暗号資産)の
イーサリアムという通貨を買って用意しておく。
このイーサリアム(正しくはイーサ)で売買するので
購入代金を用意するんですけど、
ガス代(手数料)もかかるのでこの分も用意。
実はこのガス代がバカ高い(笑)
ヘタすると5000円の商品を買って1万円のガス代を払うなんていう
おかしな事もおきているので注意が必要です。

…でやっと「オープンシー」というオークション会場に出向いて売買できるってことです。


めっちゃ面倒でしょ。
しかも「メタマスク」ってすげー使いづらい

ややこしい!使いづらい!手数料高い!訳わからん!

多くの人がそう思います。
はい。間違いありません。
でも…だからこそ
このハードルを越えた人が「儲かる」んです。

「儲かる」って大変ですよ…。


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