コーシャと大麻とイエスの呪いと日本政府
「ラビ・チャイム・カニエフスキーは、生きている正統派ラビの第一人者と考えられ、大麻は過越祭のためのコーシャであると裁定しています。」2016/04/19 この日からユダヤ人たちは大麻大騒ぎな気がしている・・いままでバカスカ吸っていたが、正式にユダヤ社会で大麻を吸って良いことになったんだ!!
「それを祝福する」「アドナイ、私たちのGOD宇宙の主権者、香りの良い植物を作ります」「アーメン!」アドナイとはヤハウェのこと。爺だからツンボ・・・
右下 40 年前 ラビ・モシェ・ファインスタイン 大麻は駄目!
右上 2013年 ラビ・エフライム・ザルマノビッチ 医療用のみ。「この世界から逃れるために薬物を取る、行き過ぎたやり方は(ヤハウェに)絶対に禁じられている。」
左 2016年 ラビ・ハイム・カニエフスキー レクリエーションでのマリファナの使用も(ヤハウェに)許されているとした。
大麻とコーシャ
コーシャの認定とはなにか?ユダヤ教の戒律にのっとった食べ物と言う意味。食品を製造する会社、企業にユダヤ教のラビが赴き製造過程を見学し、指導し、製品がコーシャであると言う認定を行い、認定書を書く過程のこと。ひとたび食品がコーシャと認定されるとコーシャの印を製品に印刷出来る。
レビ記・第11章
レビ記・第17章や出エジプト記・第22章
出エジプト記23章19節
ここにヤハウェがユダヤ人へ食べても良い、悪いという規定がある。今はこれに乗っ取り、TOPラビがする。大きな決め事はTOPラビがするようです。
ことのあらまし。
ラビ マリファナは薬用であればコーシャです
JTAとアーロン・カルマンによる 2013年6月28日午後5時28分 リンク
痛みを和らげるために薬が処方された場合、それは「ミツワー」だとエフライム・ザルマノビッチ氏は言う。
エフライム・ザルマノヴィッチ(同じ顔に見えず確認、痩せたのか?鼻が同じ・・)
ユダヤ教におけるアルコール依存症についての本の著者であるザルマノビッチ氏は、次のように述べています、「この世界から逃れるために薬物を取る、行き過ぎたやり方は絶対に禁じられている。」
しかし、痛みを和らげるために薬を投与した場合は、投与する側は「ミツバを行っている」ことになり、使用する側は「コーシャ的な方法で」使用していることになります。
イスラエルの保健省によると、約11,000人のイスラエル人は、心的外傷後障害やパーキンソン病の人を含む薬用大麻を使用しています。
イスラエルはヨーロッパのどの国よりも多くの医療用大麻を流通させている。
「イスラエルは”月”に880ポンド(400キログラム)近くの大麻を流通させている」。それに比べて「オランダは”年間”330ポンド(150キログラム)」というわずかな量しか流通していない。
良く上を見て!月と年間の違い。
オランダといえばマリファナで有名なアムステルダム。半分近い人口のイスラエルはオランダより遥かに大麻を消費すると・・。
イスラエル/人口 888.4万 (2018年)
オランダ/人口 1728万 (2019年)
桁違いに大麻が好きで吸うのがユダヤ人。
ユダヤの社会で大麻解禁運動も凄い・・・。
正統派のラビは、過越祭のためにマリファナをコーシャと宣言する
2016年10月24日
レクレーションでも、オールOKのラビ・カニエフスキー(Rabbi Kanievsky)
(アメリカ)連邦当局は未だに大麻をスケジュール1の麻薬と考えている。しかし、正統派ユダヤ人は高次の権威に答えています。
正統派ユダヤ教当局は、過越祭と一年を通して大麻とマリファナをコーシャ(Parve)と宣言している、とイスラエル・ナショナル・ニュースが報じた。
葉っぱを嗅いだ後、ラビ・カニエフクシィとラビ・イッツチャク・ジルバーシュタインは、イスラエル・タイムズ紙によると、大麻植物には「癒しの香りがする」と述べ、葉っぱを祝福したという。
過越祭の8日間は、ユダヤ人は澱粉の入ったパンや小麦、大麦、ライ麦、スペルト、オート麦を使った食べ物を避ける。米、キビ、トウモロコシ、豆類を含む「キトニオット」と呼ばれる食品も、ほとんどの家庭で禁止されています。
しかし、アメリカでマリファナに対する世間の認識が軟化するにつれ、正統派ユダヤ教の世界では同様の進化が起こっている。
一度は明示的にアメリカの主要なハレダイの宗教的権威、ラビ・モシェ・ファインスタイン によって約 40 年前の判決で禁止されていたが、近年、この薬物に関するラビの意見は軟化している。
ユダヤ人の世界でも禁止であった。ラビ・モシェ・ファインスタイン
1月に、医療大麻をコーシャーとして認証するという正教会連合の決定で、何年もの変化に終止符を打った。正統的な世界で初めて、この薬が合法化された。
しかし認定は、医療目的で消費されたマリファナに関するもので、レクリエーション用のマリファナの使用はグレーの領域を残していた。
2013年には、イスラエルのラビのペアがマリファナの使用を許可しました。しかし、ラビ・エフライム・ザルマノビッチ氏が医療目的での使用のみを許可したのに対し、ラビ・ハガイ・バル・ギオラ氏は、薬であれレクリエーションであれ、マリファナの喫煙は許可されていると裁定した。
しかし、カニエフスキーは、アシュケナージ・ユダヤ人であっても、医療上の必要性がある場合には、過越祭の間にマリファナを使用することが許されていると述べました。
ラビ・カニエフスキー氏は、この区別をする際に、レクリエーションでのマリファナの使用も許されているとしました。(ヤハウェ・爬虫類に許されている)
日本初の首席ラビが誕生
2015年9月17日23:00
東京のチャバードハウスの院長、ラビ・ビニャミン・エデリー氏が日本初の主任ラビに任命されました。リンク リンク
ビンヤミン・ネタニヤフと日本の安倍晋三首相
菅とラビ・ビンヨミン・Y・エデリー
日本で初めて首席ラビを迎えることになりました。東京のチャバードハウスの所長であるラビ・ビニャミン・エデリーは、日本の立法機関である国会によってその職に任命された。
コーシャジャパン
チーフ・スーパーバイザー ラビ・ビンヨミン・Y・エデリー 1976年8月21日イスラエル生まれ。ユダヤ教の中でももっとも敬虔で戒律が厳しいといわれる超正統派、ハバッド・ルバビッチ派のラビ。
ユダヤ教徒の着る黒服には長年、日本製の絹が愛用されてきたが、ある時代からそれが激減したことで、日本に何が起こっているのか危惧を感じた恩師ツィク・ズィムロニー氏より「日本の役立つことをしに行きなさい」という命を受け、1999年に夫人とともに来日。以来、日本に在住。
ラビ・エデリーは16年間チャバードハウスの所長を務めてきました。イスラエルの首席ラビは過去3年間、エデリーを日本の主任ラビと考えてきましたが、日本は様々な内部的な理由から、これまで検討して来ませんでした。最近の数週間で、エデリーは日本政府から日本の首席ラビとして認められ、それを確認する式典が行われました。
ラビ・エデリーは日本政府の菅義秀代表から正式な信任状を授与されました。文書に署名したのは、イスラエルのセファルディ教の主任ラビであるYitzhak Yosef氏、エルサレムの主任ラビであるShlomo Amar氏、ミグダル・ハエメクの主任ラビであるYitzhak Grossman氏、イダー・ハレイディットの主任ラビであるNaftali Finkel氏などであった。多種多様なラビがいることで、ラビ・エドレイの決定が世界中のラビに受け入れられることを保証しています。
この1年、イスラエルと日本の絆はますます強まっている。2014年5月にはビンヤミン・ネタニヤフ首相が東京を訪問して日本の安倍晋三首相と会談し、今年1月には安倍首相が恩返しをしてエルサレムでネタニヤフ首相を訪問した。
昨年6月にはイスラエル宇宙庁長官が初来日し、日本の宇宙関連省庁と重要な会談を行った。その1ヶ月後には経済産業大臣が初来日し、日本・イスラエルビジネスフォーラムでは、スタートアップ企業への共同投資、ハイテク研究開発(R&D)、”サイバーセキュリティ”などについて議論しました。
また、この訪問では、両国間の産業研究開発分野における協力覚書が歴史的に調印されました。これは、日本が他国と締結した初めての産業研究開発分野での協定であった。
昨年10月にはイスラエルの科学大臣が来日し、日本の科学技術大臣と科学技術の重要な分野で協力を進めることを誓い合った。同月、日本の外務副大臣が日本文化ウィークのためにエルサレムを訪れ、日本の伝統文化や現代社会の様々な側面が紹介されました。このイベントと並行して、日本各地でイスラエルの文化活動が行われました。
安定のアイコクで売国の詐欺師
外務副大臣 佐藤 正久 (元自衛隊 ヒゲの隊長)
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