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78.「大祓詞」に現れる邪悪な天皇の祖先のこころ♬

11216文字

三週間机に張り付いてやっと翻訳出来た。高くしたいけどメッチャ重要なので500円で出す、拡散して。読めば分かるが怒り通り越して、今まで誰もが放ったらかしにしてたことに呆れるぞ!_| ̄|○iii

大祝詞には今まで調べた天皇の歴史が書いてあるよ!呪いだがバレたら有無も言わせない証拠だ!ヽ(`Д´)ノプンプン
意味が分からないと呪いになるが、意味が分かれば呪いにはならず、ひたすら呆れ怒るだけだ!天皇制と神道の終了のお知らせnote!!


大祓詞には、いくつかのバージョンがある

【現代】神社本庁の大祓詞

皆さんが見ている大祓詞は、第二次大戦終戦直後の1946年(昭和21年)2月3日に内務省の外局であった神祇院の後継的存在なのに、GHQも止めず、自称・民間宗教団体として発足した神社本庁が1948年に例文として示したものです。これが今現在、各神社のホームページやWEBの提灯記事で「とても霊験あらたかで、とても良いものだ」と皆さんに勧めている大祝詞の元のフォーマットです。神社本庁の職員は毎朝この大祝詞を唱えます


【大正時代】内務省制定の大祓詞

この大祓詞は、第一次世界大戦1914年7月28日の前に先立ち、  1914年3月27日 大正3年に内務省訓令「官国幣社以下神社遙拜及大祓次第」によって公式に定めたもの。各一般の神社に広めるため、さすがに国民が怪訝に思う危険があるところはカットしてある。

現代語『”国家管理で経営、宮司の任命&罷免は国家が決めている”神社の、遠くへだたった所からも神を拝むこと、および大祓のやり方』という意味。


【平安時代】延喜式に記載してある「六月晦大祓」

延喜式の六月晦大祓は、平安時代中期に定められた大祓詞で現存するものとして最も古い。この大祓詞は大祓の参加者に宣(の)べさせるものであり、朝廷の大祓で6月末と12月末に百官(上から下までの役人)男女を集めて中臣氏(藤原氏)が大祓詞を宣(の)べ聞かせた。

⚫︎朝野群載の中臣祭文も大祓詞の一つ。平安時代中期以降、大祓詞は私的な祈祷に転用された。一般に中臣祓あるいは中臣祭文と呼ばれ、神道各派で盛んに用いられた。

では、今まで偽善のセリフで日本国民を騙してきた日本の糞供のTOPの戯言を現代語で読んでみようか!(#・∀・)


【現代】大祓詞 (神社本庁例文)一般的な大祝詞

1.高天原に神留り坐ます、皇親神漏岐、神漏美の命以ちて、八百萬󠄄神たちを神集へに集へ賜ひ、神議りに議り賜ひて、我が皇御孫命は、豐葦󠄂原水穗國を、安國と平󠄁けく知し食󠄁せと、事依さし奉つりき、此く依し奉りし國中に、荒󠄄振る神等をば、神問はしに問はし賜ひ、神掃ひに掃ひ賜ひて、語問ひし磐根、樹根立、草󠄂の片葉󠄂をも語止めて、天の磐座放ち、天の八重雲を、伊頭の千別きに千別きて、天降し依さし奉りき、此かく依さし奉りし四方の國中と、大倭日高見國を安國と定め奉りて、下つ磐根に宮柱太敷き立て、高天原に千木高知りて、皇御孫命の瑞の御殿仕へ奉りて、天の御み蔭、日の御蔭と隱り坐して、安國と平󠄁けく知ろし食󠄁さむ。

1.高天原に神と留まりおわします、 天皇の親族の男の神々、女の神々の命にもって、 八百万神たちを神集島に集りをお与えになり、 神議での議題を与えて、 我が天照大神の子孫は、 豊葦原瑞穂国(日本)を、 安らかな国と(定義し)従わせ支配し食せと、事に依存させて(自分たちを)奉(立て奉)らせて 、 とかく依存させ奉らせろと国中に。荒振る神たちとは、神として言葉を交わし、問いを与え、 神を掃う掃いを与えになりて、 語り問いただす、

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樹根立              磐座
(この場合の天の磐座は天岩戸だろ)

岩の根元の木の根が立ち、 草の片葉をも風のささやきを止め、 天の磐座を放ち、 天の幾重にも重なる雲を、 御威光で千切って千切って、 神の降臨への依存を信奉させ、 このように依存を信奉させ、四方の国中と、蝦夷を安らかな国と定めて(それを)信奉させて、 下津磐根に宮柱太敷き立て、 高天原の千木の高さを知りて、 天照大神の子孫の美しい御殿仕へ奉りて、 天のお蔭、 日のお蔭と(お前たちは)隠れ坐して、 (この国は)安らかな国と従わせて統治し食え。

2.国中に成り出でむ天の益人等が、 過ち犯しけむ種種の罪事は、天つ罪、国つ罪、 許許太久の罪出む、此かく出でば、天つ宮事 以もちて、天つ金木を本打ち切きり、末打ち断ちて、 千座の置座に置き足らはして、 天つ菅麻を本刈り断たち、末刈かり切て、八針やに取り裂て、天つ祝詞の太祝詞事をのれ。

2. 国中におでまし出向く天の立派な人らが、 過ち犯したであろう、様々の罪事から、天つ罪、 国つ罪、 このような幾多の罪が出るだろう。これ、このように出たら、天つ宮事を使って、神聖な堅い木を本から打ち切り、末を打ち断って、 数多くの置座に置き多く積み、 天つ菅麻を本刈り断ち、 末刈り切りて、 八針に取り裂きて、 天つ祝詞の太祝詞事を宣(の)べれ。

3. 此く宣らば、 天つ神は天の磐戸を押し披きて、 天の八重雲を伊頭の千別きに千別きて、 聞こし食さむ、 国つ神は高山の末、 短山の末に登り坐して、 高山の伊褒理、 短山の伊褒理を掻き別けて聞こし食さむ、 此く聞こし食してば、 罪と言ふ罪は有らじと、 科戸の風の天の八重雲を吹き放つ事の如く、 朝の御霧、 夕の御霧を、 朝風夕風の吹き拂ふ事の如く、 大津辺に居る大船を、 舳解き放ち、 艪解き放ちて大海原に押し放つ事の如く、 彼方の繁木が本を焼鎌の敏鎌以て打ち掃ふ事の如く、 遺る罪は在らじと。

3. このように告げれば、 天つ神は天の磐戸を押し開きて、 天の幾重にも重なる雲を御威光で千切って千切って、 聞きいれ食す。 国つ神は高山の末、 短山の末に登りおわして、 高山の伊褒理(おりもの・罪ごと穢・濃霧)、 短山の伊褒理を、かき分けて聞こえし食す。 このように聞こえし食していれば、 罪と言う罪は無いだろうと、

罪やけがれの風の天の幾重にも重なる雲を吹き放つ事のごとく、 朝の御霧、 夕の御霧を、 朝風、夕風が吹き払う事のごとく、 大津の辺に居る大船の、 舳先を解き放ち、 艪を解き放ちて大海原に押し放つ事のごとく、彼方の繁木が本を焼鎌の敏鎌をもって、打ち掃う事のごとく、 残る罪は無いだろうと、

4. 祓へ給い清め給う事を、 高山の末、 短山の末より、 佐久那太理に落ち多岐つ、速川のに坐す瀬織津比売という神、 大海原に持でなむ、 かく持ち出で往なば、荒潮の潮の八百道の八潮道の潮の八百曾に坐す速開都比売と云ふ神、持ち加加呑みてむ、 此く加加呑みてば、 気吹戸に坐す気吹戸主と言ふ神、根国、底国に気吹放ちてむ、 此く気吹放ちてば、 根国、底国に坐ます速佐須良比売と云ふいう神、 持ち佐須良比失いてむ、このように佐須良比失いてば、 罪と言う罪はあるまいと、 祓え給い清め給う事を、天神、 国つ神、 八百萬の神ら、共に聞こし食せともうす。

4. 祓え給い清め給う事を、 高山の末、 短山の末より、滝のように激しくに落ち多岐にわたる、速川の瀬に坐す瀬織津比売という神、 大海原に持って必ず出て、 このように持ち出でて行くなれば、荒潮の潮の八百道の多くの海流の潮の八百曾におわす速開都比売という神、持ち蛇を呑みてしまい、このように蛇を呑みてば、 罪や穢を払う出入り口におわす気吹の戸の主と言う神、根国、底国に息吹を放ちて、このように息吹を放ちてば、根国、底国にまします速佐須良比売と云う神、 持つ佐須良比を失ってしまい、このように佐須良比を失なっては、 罪と言う罪はあるまいと、 祓え給い清め給う事を、天神、 国つ神、 八百万の神ら、共に聞きいれ食せともうす。

佐須良比はさすらいで、さすらう蛇の気なんじゃないかな・・・

呆れただろうが、昔にいけば行くほど真実で、もっともっと酷いぞ。ヽ(`Д´)ノプンプン


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