ユダヤ人が悪いのではない、ユダヤ人に成りすましたアシュケナージ白人が悪いんだ!というデタラメに付いて。
ユダヤ人と偽ユダヤ人(アシュケナージ)との違い。
アシュケナージ・ユダヤ人の偽ユダヤ人の陰謀話は、本当のユダヤ人は悪くない!人種差別だ〜〜!ユダヤ人になりすました白人が悪いんだ〜〜!というユダヤ人のすり替え話。これも白人に対する人種差別だと思うのだけど(笑)ユダヤ人の悪行は紀元前からで、ハザール王国がユダヤ教の国になったのはハザール王オバデアの国政改革の8世紀末から9世紀初頭(799~809年)にかけてだ。悪いのは純粋ユダヤ人。ハザール王国は世界史上、類を見ない「ユダヤ人以外のユダヤ教国家」となった。
バザール王国はキリスト教とイスラム教の国々に挟まれて侵略の危機。どちらの宗教に改宗しても、どちらかの国に攻められる。
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