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【ZENFORCE卒業生インタビュー】 2期生 芦田さん

こんにちは! ZENFORCEです。

ZENFORCEは、IT・SaaS営業に特化したキャリアスクール「ZENFORCE Sales Academy」を運営しています。

公式サイト:https://zenforce.jp/


卒業生インタビューも第4弾。

今回は、大手IT企業で営業をしながらZENFORCE Sales Academyを受講された芦田さんです!

ZENFORCEの印象や、実際に受講してみて衝撃を受けたことなど、現役のITセールスからみたZENFORCEについてお話を伺いました。

それではご覧ください!

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ZENFORCEとの出会い

ZENFORCE:本日はよろしくお願いします!
まず最初に、ZENFORCEを知ったきっかけはなんでしたか?

芦田さん:知ったきっかけは講師の向井さんのツイートですね。

向井さんが、「営業はこれを受けなきゃダメだぞ」みたいなことを呟いていて、そのパワーに興味持ちました。

ZENFORCE:ZENFORCEに入る前に、「営業に関してもっと成長したい」という成長意欲や、「このままの仕事でいいのだろうか」のような不安感はありましたか?

芦田さん:ありました。まさしく転職を考えていた時期だったので。

もっと営業としてスキルアップしたい。1社だけではなく別の環境でもチャレンジしていきたいと思っていたタイミングだったんですよね。
なので、「学ぶ」ということに対してすごく前向きに考えていたので、ZENFORCEを見たときにぴったりだなと思いました。

育児と受講の両立、受講してみて衝撃を受けたこと

ZENFORCE:ありがとうございます。芦田さんはお子さんがおられますよね?

芦田さん:そうですね。

ZENFORCE:育児があって、ZENFORCEの講義があって、業務があって転職活動も、となると大変だったんじゃないですか?

芦田さん:大変でしたね。でも辛くはなく楽しかったのでモチベーションはとてもありました。なのですごく充実してたと言えば充実してました。

ZENFORCE:ありがとうございます。
2期生としてご入会いただいた際、ZENFORCEはまだ実績のないサービスだったと思います。
「本当にこのサービスは大丈夫なのか」という不安はなかったですか?

芦田さん:不安も全然感じたことが無くて。
というのも、ZENFORCEのことを調べたときに、講師陣ラインナップや講義内容を見たらすごく豪華で、2期生で入れるのが逆にラッキーだと思いました。笑
なので、不安と言うよりは「すごくいいタイミングだな」と思いました。

ZENFORCE:なるほど!ZENFORCEに参画いただいてる講師さんに惹かれた部分もあるんですね。

芦田さん:そうですね。講師陣のラインナップにはやられたって感じですね。

ZENFORCE:特にこの講師さん良かったなという方はいますか?

芦田さん:中谷さん(株式会社マツリカ 執行役員)の戦略の授業がまさしく自分にはない、学ばなきゃいけないけど学んでこれてなかった部分でした。

まったく中身に追いつかないというか、濃いロープレが3回もあって、本当につらくて難しいなと思ってました。
ただ3回目終わったタイミングでは理解できるようになってきて、それはすごく充実感がありましたね。私にとってはいい具合に負荷がかかっていた感じです。

最初からずっと実技でやって覚えるのがすごいよかったなと思ってます。
頭でっかちにならずに実践できたのが。きつかったんですけど本当にいい機会で充実感とインパクトがすごくありましたね。

ZENFORCE:中谷さんの講義は、講義中にいきなり「じゃあ誰か中谷にアポ取ってみてください」みたいなロープレのパートがありますよね。

芦田さん:そうです!
最初はぶっつけ本番で、慣れてる受講生も多くて本当にみなさんの言ってることが分からなくて。
その中で発表者になってしまったのですが大したことが言えなくて、、そのときは大変でしたけど楽しかったです。

ZENFORCE:中谷さん、営業を極めてコンサル行ってというキャリアなので、基準高いですよね。

芦田さん:だからありがたかった面もあります。レベルが高いというか、自分の伸びしろが再確認できて嬉しくありがたかったです。

 ZENFORCE:業界用語というか難しいところも噛み砕いて話してくださる方なので、とても話がわかりやすいなと僕もきいてて思います。

中谷さんのほかにも印象的な講師さんおられたりしますか?

芦田さん:そうですね。
自分の目指しているエンタープライズ営業になるために、ベルフェイスの清水さんの講義は「これだ!これを聞きたかった」と思いました。

あとはやっぱり向井さん(ウェルディレクション合同会社 CEO)の講義ですね。
実際に受けたときに感じたのですが、商談をすごく意識されてるというか。カメラに向かって話す、とかメッセージを伝えることをすごく徹底されてると思って。
そこだけじゃなくて細かいところまで丁寧に徹底的にされてるのと、 学術的に突き詰められている部分もあって、自分のレベルとはやっぱりちょっと違って感じました。
そのおふたりがすごく印象に残ってますね。

 ZENFORCE:細部に神が宿るみたいな 

芦田さん:まさしくそんな感じです。

ZENFORCE:ZENFORCEに入ってみて、良くも悪くも驚いたことや予想と違ったところ。例えば講義についてでもいいですし、ほかの受講生やコミュニティの運営についてでも感じる部分はありましたか? 

芦田さん:ほかの受講生のみなさんがレベルが高くて素晴らしかったです。講師の方・講義は結構期待していて、その通りの満足度だったんですが、受講生も優秀な人が揃っているのはすごいなと感じました。

ZENFORCE:受講期間中は講義が週3で頻度多めだったのかなと思うんですが、その部分に関しては問題なかったですか?
家庭や現職で時間的に難しいところもあるかとは思うのですが。 

芦田さん:自分は家族のみんなにも協力してもらえたのと、仕事も割とフレックスで出来る方だったので。きついという感覚はなかったですね。

受講の感想とこんな人におすすめ!

ZENFORCE:なるほど。次は芦田さんが実際に受講する中で、ZENFORCEはSaaSでセールスしている人だけなのか、はたまた別の業界職種の方でも受けてためになる、役に立つものなのか、でいうとどちらだと感じましたか? 

芦田さん:視野が広いというか、包括的に全体を捉えて見れる人だったら、絶対受ける価値あると思います。

講義の内容が最先端というかなんでしょうか、古いメソッドをこねくり回して作ってるとかではなく鮮度がありましたね。
あとは他の受講生とのつながりができるのもいいところです。
結論でいうと、何か目的があればどの方が受けても価値のあるものだと思います。それこそ同期には営業をやったことない方もいらっしゃったので。

ZENFORCE:ZENFORCEは内容の鮮度の高さとコミュニティの横のつながりが大きな価値になっていたってことですね。

芦田さん:そうですね。まさにそうだと思います。

 
ZENFORCE:ありがとうございます。2ヶ月間のZENFORCEの講義を通して、受ける前と受けた後で自分自身が変わったなと思うところはありますか?

芦田さん:良い意味で自分の土台になってると今感じています。
基礎的にこの情報を知っているのと知らないのでは雲泥の差があるから、受けなかったらやばかっただろうな。。大事なことを知らずに現場に出ちゃってただろうなと思います。
そういった意味では、「変わったな」というよりかは、「知らなかったらやばかったな」の方が近いかもしれません。 

ZENFORCE:ルール知らないスポーツの試合にいきなり出る感覚ですか?

 芦田さん:そうそう、そうですね。
 

ZENFORCE:ZENFORCEを通して、現在のセールスのトークだったりとかスタンスにおいて、自分自身で変えようと思った点や実際に変化ってありましたか?

芦田さん:最後のカスタマーサクセスの授業が自分の中で集大成でした。
言われると当たり前なんですけど、言われないと違う方向に進んでしまうことがあると思っていて、私の場合は顧客起点でした。
カスタマーサクセスの講義で「顧客起点が大事なんだよ」っていうのを言葉にして伝えてくださったので、今も「顧客起点が1番大事なものなんだ」と思って営業活動をできるのがとても大きいなと思っています。

2ヶ月間の講義の最後にあれを言ってくれたおかげで、「お客様の本当の成功とは何か」を突き詰めて考えられるようになったのを自分でも感じますね

ZENFORCE:ただの物売りではなくて、そこにお客さんの成功が紐づけられているかという部分ですね。 

芦田さん:そうですね。ZENFORCEの講義を受けて、「ああ、やっぱりこの業界を目指して良かったな」という想いが明確になったのも、自分の中ですごく大きな収穫でした。

 

ZENFORCE:嬉しいです。ありがとうございます。あっという間に時間が経ってしまったのですが、最後に一つだけ質問させてください。

ZENFORCEを今後どんな人におすすめしたいですか?

芦田さん:年齢や職種に限らず、多くの人に受けてほしいなと思いました。

受講する前は第2新卒の方とか若い方が多いのかなという印象だったんですが、受講してみると意外と30代の方もいたりして。

まだ1, 2年目で社会人として力をつけていきたい。キャリア形成のために学び直したい。など様々な理由で受講されてる方がいらっしゃったので、「特定のこういう人」というよりも多くの人に受けてほしいなと思っています。
 

ZENFORCE:ありがとうございます!
受講する中で自分とは違う環境・バックグラウンドの人と関わりもあったと思うのですが、その点はいかがでしたか?

芦田さん:自分のキャリアは中学高校の英語教師からスタートしたんですね。それからトレーニングのトレーナーとかもやってたけど、ビジネスに興味を持ってキャリアチェンジして。

同期にはそういう私みたいなキャリアの人もいれば、営業ではなく経理や財務に知識が強いような方とかもいました。
その方からも学ぶことがとても多かったので、色んなバックグラウンドを持っている方がいると、自分に足りない引き出しがたくさん増えていく実感があっていいなと思いますね。
 

ZENFORCE:ちょうど時間になるので、このあたりでインタビューを終わらせていただきたいと思います。本日はありがとうございました!


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