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クラシカル・クロスオーバーの歌姫達‼

今回は、クラシック・オペラとポピュラー音楽をクロスオーバーさせた音楽スタイルを紹介したいと思います。
大概の人は、オペラと聞くと敷居が高くて聴く以前に尻込みをしてしまうジャンルでないかと思うのです。私も、クラシックが好きで色々聴いてきたわけですが、オペラまでは好んで聴くところまではいきませんでした。
その垣根を取っ払うようなジャンルが出来て、世界的にもファンが増えているので、その一部を紹介いたします。

この世に、クラシカル・クロスオーバーというジャンルを認知させた歌手と言えば、彼女を置いていないだろう?と言うのが、英国のサラ・ブライトマンです。その彼女の代表ナンバーから紹介します。この曲はCMにも使われたので、知ってる人も多いと思います。
曲は「Sarah Brightman - Time To Say Goodbye」

次に紹介するのがイタリアの歌姫、フィリッパ・ジョルダーノです。ラテン系のノリで、素晴らしいステージを披露しています。
曲は「Filippa Giordano - Habanera」

続いて紹介するのは、キャサリン・ジェンキンスです。彼女は英国ウエールズ出身で、2003年、ローマ教皇ヨハネ・パウロ二世の在位25周年を祝ってウエストミンスター寺院の大聖堂で歌を披露して世間の注目を集めた一人です。
曲は「Katherine Jenkins - Jealous Of The Angels」

続けて紹介するのは、ヘイリー・ウェステンラです。彼女はニュージーランド・クライストチャーチ出身の歌姫です。
曲は「Hayley Westenra - Scarborough Fair」

最後に紹介するのが、若手の注目株ルーシー・トーマスです。彼女も英国出身で、新しい歌姫として人気が急上昇中です。若くて美しい人は、世間は見逃しませんネェ。この曲は、実に多くの人がカバーしている名曲です。
曲は「Lucy Thomas - A Whiter Shade Of Pale(青い影)」

それでは、この辺で…

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