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第1回 「祝詞(のりと)」を奏上してみよう‼

 日々の生活の中で、行き詰る事は、よくある事です。その行き詰まりを何とかしたい。心を落ち着かせたい時に、案外効果があったのが、「祝詞」の奏上でした。背筋を伸ばし、呼吸を整え、心を込めて、「祝詞」を唱えた時に、心が晴れやかになり、気持ちが前向きになる事が多かった為、今は毎朝起きた時に、窓を開けて、外の新鮮な空気を部屋に入れてから、「祝詞」を唱えるのがルーティンになっております。

そして、お勧めの祝詞が「ひふみ祝詞」です。

ひふみ祝詞


ひふみ よいむなや
こともちろらね
しきる ゆゐつわぬ
そをたはくめか
うおえ にさりへて
のますあせゑほ れけん

 この「ひふみ祝詞」は、昭和19年に神典研究家の岡本天命氏に、自動書記で記述された『日月神示』の中に示されたものです。この祝詞は、「魂を浄化する強力な祝詞」とされています。

【ひふみ祝詞を唱える4つの効果】

1.心身や場を祓い清める=禊の効果

2.晴れやかな心で、日々を過ごせる

3.エゴ意識がおさまり、神我意識が芽生える

4.心身がリラックスできる

(+α)病が治ったり、運が開ける⁉

「ひふみ祝詞」を唱える事で、「心と体が整う」、そして、「波動が高い状態」になります。祝詞を唱える時は、声のトーンを高めにして奏上してみましょう。

これからも、簡単に出来る、「マインド・リセット」の仕方を紹介していきますので、記事を見に来てください!


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