三界 欲界、色界、無色界 欲界は淫欲と食欲にとらわれた世界であり、 六道は欲界に属する(正確に記述すれば、天界は色界、無色界にも属する) 色界は欲を捨てたが、物質的条件(色)にとらわれた世界 物質や肉体の束縛からは解脱していない。 色界は禅定の程度によって4段階に分かれる。 禅定とは心が動揺することがなくなった状態、すなわち集中である。 無色界は、欲および色から解脱した精神のみの世界 禅定の段階によって、これもまた4段階に分けられる 三界を解脱する
仏法の至極の大道は、難しくない。 ただああとかこうとか、選り嫌いするのはいけない。[碧眼録第二則提唱:17] 悟りの大心理は皆が具している 具しているどころか、天に一杯、地にいっぱい 宇宙にいっぱいである。 時間的に言ったら、始めも終わりもない だから、生まれたら死ぬと怖がるけれども、 生まれも、死もしない ただ生きっぱなし 悟りの心これを仏心という 仏心は、皆が持っており、それに気づくのが座禅 身体を整え、心を整え、仏心、仏心。
初七日 所願忌(しょがんき) 秦広王(しんこうおう) →生前の殺生について調べる 大聖不動明王(だいしんふずんみんみょう) 二七日 以芳忌(いほうき) 初江王(しょこうおう) →盗みについて調べる 本師釈迦如来(ほんすしきゃむにふ) 三七日 洒水忌(しゃすいき) 宗帝王(そうていおう) →邪淫について調べる 猫と蛇が出てくる 男根を猫に喰いちぎられたり、蛇が陰門に入ったり… 大聖文殊師利菩薩(だいしんぶんじすりぶさ) 四七日 阿況忌(あきょうき) 五官王(