抹茶2

おじさんとおっさん

「若い人からみると40歳を超えた男性は、みんなおじさんという同じ顔に見える」という話を聞きました。

当方47歳。確かに肉体の衰えは隠せないですが、今が一番輝いていると密かに自負しています。そろそろ人生初のモテ期が来ると信じていただけに💔

これは事実を確かめないわけにはいかない。ある会社で女性社員の皆さんに、ご意見をお聞きしたところ・・・

ザックリというと「おじさん」と「おっさん」に分けられる。その差は、「清潔感」と「度量」

どうも、女性陣によると、私は「おじさん」に分類されるとのこと。

まずはセーフ。でも、おじさんというのはどこか納得がいかない。

確かに世の中的に分類するとおじさんだが、もっといい表現はないものか??

ある女性社員の方が「赤野さんが話している姿は美しいですよね」と言ってくださった。


う・つ・く・し・い


確かに、美しいものが好きだ。年齢ではなく美しい人に心惹かれる。

それが自分だったとは。

容姿、性格を考慮しても格好良いのは無理だが、今が一番若い自分でいることはできる。

ということをFacebookで書いていたら、ある友人がサミュエル・ウルマンの詩の一説を教えてくださった。

「青春とは人生の或る期間を言うのではなく心の様相を言うのだ。」

いつまでも「美しいひと」でありたい。

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