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30代男性ソロ九州一周旅行記: 二日目 ~温泉一点張り~ (福岡-大分)

2024/04/23

08:20 別府へ
特急ソニックで大分県別府市へ行く。内装は昔ながらの特急列車という雰囲気だった。今時コンセントが無いのにも驚き。車掌に切符を見せる必要有り。交通ICカードの場合どうするんだ?小倉で急に全員が座席を回転し始めて困惑した。

10:30 別府駅到着
めっちゃ雨。想像より温泉一点張りだった。後に明らかになる誰か知らん人の銅像と手湯場がある。

駅前の手湯
別府駅

11:00 昼食
ホテルの近くの、客そっちのけでNHKの連ドラの再放送を夫婦で見ているような老舗の蕎麦屋に行った。麺が堅い気がしたけど、これといって特徴は無かった。
途中で中国人の一行が入ってきて、こんな所にもインバウンドの影響があるのかと思った。

12:00 周辺の散策
想像よりコンテンツ不足で驚いた。至る所に突然銭湯のような温泉が現れる感じ。でも、あまり綺麗じゃなさそうだったので、入らない選択をした。
あまりにやることが無かったので、急遽14:00から地獄めぐりを予約した。それまでゆめタウン等でぶらぶらして過ごした。

商店街にある何とか天狗
何とかレンガ通り
ゆめタウンの儚さ

14:00 地獄めぐり出発
定期観光バスで巡った。4000円で高~と思ったが、本日のメインコンテンツたるイベントで楽しかった。バスガイドさんもちゃんと説明してくれた。

17:00 夕食
駅前にいい感じのレストランがなく、クラフトビールの店も休業日だったので、地元推しのさかなや道場で夕食を食べた。
カボスハイボールやブリ、団子汁など、一応大分の名物を食べられた。まぁまぁ美味しかった。

19:00 ホテル
ホテルの大浴場も一応温泉だった。が、結構ぬるかった。外国人が多く、夜から朝までうるさかった。設備も古い。

まとめ

想像以上に温泉一点張りだった。

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