『ティファニーで朝食を』 「ムーン・リバー」はヘップバーンの音域にあわせて作曲された。なぜか不思議と心に残る映画。
割引あり
評価 ☆☆
あらすじ
1960年、ニューヨーク五番街。朝早く、黒いドレスに身を包んだ若い女性ホリーが近づいてくる。宝石店であるティファニーのショーウインドウを眺めながらクロワッサンとコーヒーを手にする。ホリーは仕事をせず、パーティーやデートで男性からお金をもらいながら生活していた。
映画を観ている間は退屈で「早く終わらないかな」と思っていたけど、妙に心に残る映画というものがある。だけど、再び観てみると、やっぱり退屈だったりする。困ったものだ。
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