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『ゴッドファーザー PARTⅢ』 サーガ最終章。オペラ「カヴァレリア・ルスティカーナ」が切ない。神に対する挑戦は続く。
評価 ☆☆☆
あらすじ
1979年、ニューヨーク。年老いたマイケル・コルレオーネは組織のトップとなっていた。父の名を取った「ヴィトー・コルレオーネ財団」を設立し、シシリー復興の寄付を行ったことで、バチカンとの関係を深めることになる。同時に長年にわたる非合法ビジネスの引退を決意していた。
かつて観た映画でも、久しぶりに観直すと面白く感じることがある。『ゴッドファーザー PARTⅢ』もそのひとつ。1990年公開のこの作品は、『ゴットファーザー PARTⅡ』から16年経過して撮影されている。監督はフランシス・フォード・コッポラ。出演はアル・パチーノ、ダイアン・キートンなど。
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