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『死刑台のエレベーター』 マイルス・デイヴィスの音楽がカッコいい。短編小説のようにスタイリッシュでシャープ。

評価 ☆☆



あらすじ
カララ社の会社員であるジュリアンと社長夫人であるフロランス。ふたりは不倫関係にある。フロランスの夫でカララ社社長のサイモンを殺害する計画をする。土曜日。計画決行の直前にふたりは電話で計画の詳細を確認し、愛を語り合った。



以前、観ていたけれどすっかり忘れていたのが、1958年公開のルイ・マルの『死刑台のエレベーター』。マイルス・デイヴィスの音楽をバックにジャンヌ・モローが夜の街を彷徨うシーンは予告編でも取り上げられている。やはりクールでかっこよかった。


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796字

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