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棚からぼたもちインターン【インターン備忘録#1】

こんにちは。

なんとなく長期インターンの経験を記事に
しておこうかなと思って書いています。

とはいえ今インターン始めて4ヶ月目…
振り返ろうかなぁという気持ちもあるので
"備忘録"という名前をつけて始めます。

出会い

そもそも、今のインターン先は
友達が教えてくれました。

ぼやっとした将来不安だけが積もる大三の春
長期インターンでなにか武器作っておこう。

それくらいの生ぬるい気持ちで
インターンをよく知ってる友達に
「いいインターン先しらない?」
と聞いてみたところ、DONUTSを教えてもらいました。

🍩DONUTS🍩?

失礼な話、その企業知らなかったんです、僕。
その友達が言うにはすごい成長してるから
いいんじゃないかな、とのことで、

とりあえず調べてみることに。

かっけぇ。

いかにもベンチャー感溢れ出てるし、
ITの分野だったらesportsにワンチャン関われる!
と思ったので即ESを出しました。

筋トレ面接

なんだかESも通り、
面接を受けさせてもらえることに。

シャツ決めて、ピシッとして画面の前に立ち
真面目にスタートした面接だったんですが…

面接官「趣味とかありますか?」

僕「筋トレとゲームすきですね」

面接官「そうなんですね、筋トレ流行ってますよね、なんか目標とかあるんですか?」

僕「目標っていうよりコンセプトなんですけど、"湘南の海に立てるような男になる"っていうものがありまして」

面接官「面白いですね(笑)ユーモアもおありなんですか(苦笑)」

筋トレ好きよりもイタイやつが先行し
無事ふざけ倒してしまいました。

追い討ちをかけるようにして

面接官「なんでうちに応募してくださったんですか?」

僕「事業がITの分野で、僕の興味あるesportsに少しでも掠ることができたらなと(意訳)」

面接官「弊社esportsチームを去年から運営しているのですがご存知ですか?」

僕「え"(絶命)」

詰みです。

隅から隅までホームページ確認しとけばよかった。そう思いました。

それから少し経って。

なんでか受かってました。


しかも当初希望していた広報や、人事ではなく、
社長室という社長直属の部署で。

こうして仮設湘南の男が、
esportsチームに参戦することになったのでした。

謎。ありがたいけど。

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