『救済所勤め』の世界観と設定

舞台は大聖界(せいたいかい)、この世界には『能力者』という者がおり、その能力者は圧倒的な力を持っていたが、能力者達はそれに溺れず、無能力者と対等に関係していた、その300年後、一人の能力者による無能力者の大量虐殺があった、故に、無能力者と、能力者の頭領は、次をを恐れ、契約を結んだ、
契約の内容は大まかにこうである、
1 能力者は、無能力者を公的な制裁、捕縛、以外の目的によって、無能力者を傷付けてはならない、傷つけた場合、それが故意であれば、厳重に処罰される。
2 無能力者は能力者に対して、無意味に手を挙げてはならない、手を挙げた場合、襲われた側の能力者は、無条件制裁の権利が与えられる。
3 能力者は、無能力者に職を与え、無能力者を守る義務がある、これを放棄した場合、有罪となり、刑罰は無能力者による裁判によって決められる。
4 各国は、国家機関としての犯罪対策、摘発、撲滅を目標とした組織を作らなければならない。
技術は近未来だが、道路や建物は現代のそれに近い、本作は作者の初投稿の小説であるため、温かい目で見てください

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