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可愛ければ許される!

オタクでも、陰キャでも、顔が良くて可愛ければなんでも許されるのだ。

例えばアニメキャラで記憶に新しい可愛い陰キャといえば「ぼっちザ・ロック」の「後藤ひとり」、15年前でいえば「らき☆すた」の「泉こなた」など2次元出あるからこその可愛さもあるから許されている部分も大きい。
まぁ、実際に見た目がチー牛であるのがリアルの切ないところだ……
他にも近年『オタクだけど可愛いキャラ』は増え続けて、ギャップがある事を美徳と思っているのが時々鼻につく。
きっと作品を見た時にそう薄々感じた人は、共感性羞恥を感じているだけだ。このことを意識しないで過ごしてきたならそれは幸せなことであり、陰キャでもオタクでもないだろうし「かわい〜」とか言ってるんだろうね。

そんな悪態をついたところでギャップがある「こなた」は大好きだったんだけどね。

神は不平等だ。
動物なんかだいたい同じ顔してるんだから、人間も同じようないい見た目にしておけ…と思う今日この頃の話し。


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