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趣味の完成度

どうも、ぐちゃどろです。
お腹がもたないので、昼は満足するまでほどほどに美味しい物をコスパ良く食べたいものです。

さて、みなさんは趣味をどれほどお持ちでしょうか?
「好き」と言えるものはどのくらいありますか?

そもそも「好き」のボーダーラインって何?何するのが楽しいんだっけ…
もしそんな風に好きなことを忘れそうになったら、何かしたいと思うまでゆっくりゆっくり休んでくださいね。

ちなみに私は、少し前まで時間が管理できなくなり、イライラMAXが日々続いていましたがなんとか気持ち的には落ち着いて、元気に過ごしております!

ただ元気な分、たくさんやりたいことを思いついてしまって創作意欲が止まりません。
基本的には絵を描く人ですが、正直に言うと別に絵を描くことが大好きなわけではありません。
なのに何故、何年も絵を描いているかといえば、pixiv、Twitter(X)という承認欲求を認めてもらえるツールがあったからなのです。
『褒めてもらえるから次も描いてみよう』
最初はそう思って描いてました。
今も基本的なスタンスは、褒めてもらえるから描くだけなのかも知れませんが。それ以上に「自分の絵が好きだからレベルアップしたい!」とか、「神絵師になりたい!」など高い目標なんて無い。

故に、成長が遅すぎるけど、イラストを描くことに固執していないから、他に楽しめる好きなことも多くある。
カラオケで歌うこと、美味しいものを食べること、ドライブすること、温泉に入ること、ウィンドウショッピングすること、美少女ゲーム、ハムスターと遊ぶこと…数え切れないくらいあります。

しかし、物事にはプロフェッショナルなる方々がそれぞれのジャンルでいますよね。
ゲームだってプロがいるし、ラーメンだって食べまくって人に伝えく活動をすれば、やがてお金になるのです。

胃もたれしやすくて最近は食べてない…
お腹すいたなぁ


お金になるということは、それまでにその物事に時間を費やして、他の人には簡単に真似できない価値を生み出したということ。
逆に言うと、上記で挙げた趣味は全て中途半端で、全く極めていない。お金を生み出すことなんてできない。
けれど、楽しいかと聞かれればもちろん楽しいのです。つまり…

中途半端は楽しい!!!

何も考えずに楽しいと思うことを好きなだけやる。
それこそ、趣味といえるのではないのでしょうか。

「好きこそ物の上手なれ」と言われるくらいで、好きなことは意欲的にスラスラ覚えることができて、極めるとお金になる。
好きなことでお金を稼げるんだ!と気づいた時が、その人の今後の人生を変えていくのだと思います。
楽しいと思っていたことも極めると、新しい見方が生まれて試行錯誤します。
だから「好き」も過度になれば嫌気がさしてくるかもしれない。

私はイラストを描いて食べていこうとはもう思わはないだろう。仕事以外の時間でできる限りやることが丁度いいと思います。焦ると上手くいかないし。

趣味にするなら完成度は中途半端、仕事にするなら本気でやる。

人によっては好きなことを一日中できる人ももちろん居ますが、私みたいな落ち着きのないやつはこのくらいでいいと思っています。

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