2022夏、北海道旅行[上陸13日目-2]
オホーツク地方が道北になるのか道東になるのかいまいちよくわからないのだけど、もうここから北へは大した観光地もないだろうな。
まあ、相方が宗谷岬に行きたがっているので、その道程程度のつもりだった。すみません、北海道なめてました。
斜里温泉から一路サロマ湖を目指す。
全くもってリサーチ力不足でR244、天に続く道を見逃している。
途中、洗濯と買い物
サロマ湖のキムアネップ岬 キャンプ場を予定していたけれど、どうも風が強そうだし日影がない。実は今回もテントポールを1本折っているので、風には慎重にならざるを得ない。
サンゴソウの群生地ということで、少し赤く色づいた葉っぱがあった。8月下旬辺りから真っ赤に染まるようです。
サロマ湖の縁を通りながらコムケ国際キャンプ場にやってきました。
この日は220kmの走行、ほぼ直線距離なので疲れを感じない。そして同一車線も対向車線もほとんど車に会わないという独走態勢で、独泉以上の贅沢さというかストレスなしなのです。
独占走行はここだけに限ったことではなくて、都市部以外では大抵このような状態で、おまけに道幅も広い直線とくれば、助手席はすぐ眠くなるわけでしてwww
キャンプ場はまだまだ余裕があって、あちこち場所選びに余念がありません。風通しがよくて木陰のよいサイトを選んで今日のねぐらとします。
何を食べたのか写真も撮ってないんだけど、まずスイカ
これもエリンギに似てるけど、違うよねw
多分、この辺りから食欲が落ちてきて、ビールばかり飲んでいた模様。
そして落日の迫る時間の少し前、長筒(望遠レンズですw)を持っている人発見!その先を見れば、なんとタンチョウヅルのつがいではないですか!
夏に出会えるとは思ていなかったので、大急ぎで望遠レンズを取りに戻ってレンズを差し替え、タンチョウヅルを見事に撮影できた。
かなり長い時間2羽で餌取りに余念がなかった。すごいビックチャンスを得た感動で胸が震えた。
そしていよいよ落日の時間です。
コムケ湖は、北海道の東側に位置しますが、夕日の美しい湖として有名です。名に違わず美しい夕日でした。
キャンプ生活になってから、ほぼ20時には寝入り、夜明けと共に起きる生活パターンとなっている。食欲はぐっと減っているし(アルコールは別腹w)
毎日5000歩は最低歩くようにして、私達にするととても健康的な生活を送っている。この日も早々に寝入った。
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