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ユーロオージートレード戦略〜打診で落ちたらピラミッティング〜

ユーロが2月4日(金)急進しました。
状況としてはユーロドル、ユーロポンド、ユーロカナダ、ユーロフランなどは価格帯的に上値余地があります。
またユーロ円も4HCはトップ時間ですが、MCスタートしたばかりなので上値余地があります。

しかし、オセアニア通貨がここ1ヶ月間弱く、転換の初動としては面白いのではないかと思い、記事を書くことにしました。

出典fxlabo
日足
ユーロオージー日足

MC25本目→トップ時間
4HC16本目→トップ時間ではないが、RSIや移動平均線との乖離率的に面白いというレベル

RSI69→過熱感 短期足でも80超えが見られたことは一旦の天井を示唆

本気でのショートはもう少しエントリー根拠が
揃った時です。

今回記事にしたのは野生の勘と似たような
トレーダーの勘です笑

トレード戦略

打診でのショートエントリーが有効で、
・踏み上げたら無理に追わない
・落ちたらロットを落としながらじわじわピラミッティングで売り増し

根拠としては
・ニュージーランドドルと豪ドルの爆買いがきてオセアニア通貨が復活することが周期的にそろそろ起こる可能性が高い
・オージーニュージーという通貨ペアは中期的にショート目線だが、4HC55本目で短期的に豪ドル買いがくる可能性
・ユーロはまだ中期的にユーロドルやユーロポンドなどを見ると買われていく可能性はあるものの、金曜日の爆買いの反動で反落する可能性がある
・金曜日のユーロ爆買いが初動としてユーロフランなどは初動として見ることもできるので、ユーロオージーは『打診』

まとめるとユーロ売りというよりかはオセアニア通貨買いが起こりうるストーリーです。

ユーロオージーは昨年PCスタートしてから上昇トレンド入りすることは分かっていたので、何度もロングで狙うツイートをしてきましたが、もうそれは終わりです。

今後は何度かPCトップを試す展開になるため、ショート目線に切り替えです。
今回はその第一弾として軽くnote書きました。

ではTwitterでも来週以降のトレード方針についても記載するのでお楽しみに!

※投資は自己責任です。相場というものは不確実なものであり、運用商品は元本保証ではなく、元本割れするリスクがあります。どんなプロトレーダーでも含み損を抱えます。ですので配信する内容は確実性を保証するものではありません。ツイートやnoteの投稿は投資助言、売買指示ではなく、あくまで自己のアウトプットですので、ご参考にされて投資を行った結果につきまして一切の責任を負いかねます。

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