死ぬに死ねない日本人にとってコロナは救世主かもしれないって話

色々調べて見ると
面白いデータも 沢山あって

例えば。 コロナでなくなっている
人の、中央値を見てみると
80代ちょっとになっている。

つまり、なくなっている人のほとんどは 平均寿命でなくなっているわけですよ。

この辺 誤解している人も
多いのだけど。

コロナでなくなっているのではなく

元々、寿命だったから なくなっているわけですよ。

だから、多機能不全とかで
なくなっている人が多いわけです。

コロナはちょっとした
トリガーにしか過ぎないと。

でこれは 日本人にしてみれば
有難いことで

何故なら、平均寿命で
ぽっくりと死ねるから。

日本は ほんとに死ぬに死ねない大国であり

無理矢理、生かそうと
しすぎている。

正直いって それって誰も得をしない。

病院は得なのかも知れないけど
患者さんも、得をしないし

国だって得をしない。
このまま、医療費の負担が
大きくなるだけですからね。

遅かれ早かれ
どっかで線引きはしないと
ダメなんだけど。

高齢者の票が大事な政治家は
それをしないわけですよ。

スウェーデンなんかは
80歳以上は 基本切捨てで

延命治療などもしない国である。

日本もいい加減
そう言う決断をしないといけない
フェーズだと思いますけどね。

どっちつかずのやり方で
国も個人も どんどん疲弊している。

本当にそこまでして生きたいと
思う?

ずっと管に繋がれて
ほとんど動けない生活を
したいと 思うのかね。

そんな人達を大量に出したいと
思うのかね。

コロナは、平均寿命が多少
減るけど。
そのかわり、ぽっくり死ぬことが
出来る。

果たして、どちらが幸せだろうね。

コロナはただのきっかけにしか
過ぎないんですよ。

最近は感染者多いけど。
なくなっている人はほとんど
いないでしょ?

若い人はちゃんと生かす
ウイルスって
なかなかないと思うけどね。

だから、コロナは別に
怖くないでしょ。

延命治療の方がよっぽど
怖いわ。

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