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赤ちゃんの本能を利用した寝かしつけ法

なかなかねてくれないお子にこまっていらっしゃる方に。

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    • 赤ちゃんのおむつかぶれを防ぐ、意外な高コスパツール

      赤ちゃんのおむつかぶれに悩むご両親はおおいとおもいます。 そこで、①非常に低コストで、②とにかく速く、③おむつかぶれを防ぐ方法を紹介したいとおもいます。 ついでに、ちょっと大変なおむつ替えもかなりラクになります。 おそらくあまりご存知の方はいらっしゃらないのではないかとおもいます。ここでしか手に入らない情報です。

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      • 【コスパ×タイパ最強】爆速らくらくおそうじ術

        おそうじグッズ、あれこれ買ったりしていませんか。たとえば、洗剤。トイレ用・バス用・キッチン用、いろんなのがありますが、実際中身は中性の界面活性剤、濃度がちがうだけで食器用の洗剤と同じじゃん!ということはザラです。 企業のマーケティングにはまって無駄なものを買い込んだりせずに、本当に必要なものだけ揃えてお金をかけずにシンプルに快適に掃除をしましょう! 掃除の目的をはっきりさせておきましょう。「ダニやほこり、カビなど有害なものを取り除いて生活環境をととのえること」です。であれ

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        • ミルク育児 vs 母乳育児―「母乳育児」という宗教

          ミルクで育てるか?母乳で育てるか?それとも混合育児か?それぞれどんなメリットがあるか?―どんなママも悩むことだとおもいます。 助産師などの説明で、母乳育児があたかも正義であるかのように(「免疫に良い」「母乳は完全」など)、メリットが誇大に語られることもあります。母乳育児神話は、もはや宗教です。自分は完全母乳で育てられない……と不安に思うお母様もいらっしゃるとおもいます。実際のところ、母乳育児のメリットは科学的にどれほど正しいのでしょうか? 子をおもう親の気持ちは無尽蔵で、

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          【無料】妊娠中に食べてはいけないもの

          妊娠中のお母さんというのはとても不安なもので、ネット記事で「あれは食べてはいけない」「これもいけない」と書かれていると、守らなきゃいけない気がしてしまいます。しかし、実際のところは質の低い情報と、そのコピー記事で大勢の意見が一致しているようにみえるだけで、中身は無茶苦茶で意味もなく不安をあおるようなものもおおいです。 しっかり科学的根拠にもとづいて、避けるべきものを避けましょう。 流産や、赤ちゃんに重大な感染を引き起こす微生物や寄生虫を避けるために、食べてはいけないものが

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          【後悔しない】赤ちゃんの将来のための哺乳瓶選び

          母乳育児では、赤ちゃんは母乳を「吸って」飲んでいるのではなく、舌と上あごで「絞って」飲んでいます。母乳は絞ってはじめて出てくる構造になっているのですね。 これがあごの発達や正しい嚥下をおぼえるのに非常に重要です。 一方、ミルク育児の場合、一般的な哺乳瓶はほっぺたの筋肉で「吸う」だけで飲めてしまいます。これがあごの発達を妨げ、出っ歯や受け口、ガタガタの歯並び、口呼吸(それに伴う虚弱体質)、アデノイド顔貌(いわゆる「口ゴボ」)を引き起こす原因になってしまいます。 歯列矯正は

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          【後悔しない】赤ちゃんの将来のための哺乳瓶選び

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          【無料】サカザキ菌から赤ちゃんを守るための、正しい粉ミルクの作り方

          現代の技術では、粉ミルクを無菌にすることはできません。粉ミルクにまれにふくまれるサカザキ菌は、重い感染症を引き起こすことがあります。これまでにも多くの流行が確認されていて、死亡例もあるほどです。きちんと正しい調乳をして、赤ちゃんを守りましょう。 ・大前提、商業的に消毒されている液体ミルクを使ったほうがよいです。 ・とはいえ、コストの面から現実的でないと感じるかたもおおいとおもいます。 ・WHOのガイドラインを、厚生労働省が日本向けに公開しています(読むの面倒だよね〜)

          【無料】サカザキ菌から赤ちゃんを守るための、正しい粉ミルクの作り方

          【無料】哺乳瓶は消毒すべきか?

          ミルク関連で気をつけるべきなのは「サルモネラ菌」「サカザキ菌」、このふたつです。そして、哺乳瓶や調乳につかう道具にも、粉ミルクを通してサカザキ菌がうつることがあるのですね。ゆえに、これほどまでに哺乳瓶の消毒が重視されています。 WHOは哺乳瓶は毎回消毒することを推奨しています。イギリス国民保健サービスも同様です。アメリカでは消毒しないのが一般的で、消毒を指示するガイドラインはないようです。 大分県立看護科学大(2003)の実験では、使用後すぐに食器用洗剤できちんと洗浄すれ

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          【無料】赤ちゃんを守るための手洗い法

          アメリカのガイドラインでは、ミルクをつくるまえに手を洗うことが推奨されています。サルモネラ菌やサカザキ菌から赤ちゃんを守るためですね。 実はどんな手洗い法が効果的なのか、強いエビデンスというはあまりありません(ぼくの知る限り)。 いちおう有名なものを紹介しておくと、 ▼CDC(アメリカ疾病管理予防センター)式 ・石けんの泡で手の甲を洗う→指の間を洗う→爪の間を洗う。約30秒。 ▼WHO式 ・石けんで手のひらを洗う→手の甲を洗う→指の間を洗う→指の甲の部分を洗う→親

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          【無料】赤ちゃんのミルク哺乳量の簡単な計算(1日あたり/1回あたり)

          ※だいぶざっくり一般化した計算です 体重(kg)×150=X 1日のミルク量=Xml (1日の総量のほうを管理すべき。1回あたりは総量から算出する) X÷授乳回数=Y 1回のミルク量=Yml ※母乳は前後で体重をはかるか、何度か搾乳して平均値をだしておく。 ※〜1週間は「(生後日数)×10+10(ml)」を1回量の目安にする。生後3日なら40ml。

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