見出し画像

殺文句。

夜桜からのラブホテル
楽しかったかい?

みなさんこんばんは、こんにちは、おはようございます。

桜舞う季節になってきましたね。
冒頭の言葉ですが、これはThis is LASTというバンドの殺文句という曲の歌詞です。
まさに今の時期ですよね。

ということで、今日の一曲はこの曲です。

前回のお話でも出てきました、私の友人Bが勧めてくれたバンドですね笑
Bについては下のnoteを読んでいただけたら、幸いです。

本題に戻りましょう。

殺文句

みんなさんはなんと読むと思いますか?
私は

ころしもんく

だと、なんの疑いも持っていませんでした。
しかし、先日、Bは

やりもんく

と読んでいました。
たしかに納得できます。
"殺す"と書いて"ヤる"と読むことはよく見かけます。
この曲なら、ヤる は 殺す より ヤる イメージが強いですけどね笑

そして先日、ラストのメンバーがこんなことを呟いていました。

このツイートから、殺文句は

ころしもんく

で間違いなかったようです。
そして、

ヤリモク

という、新しい読み方。
でも、この曲を聞いたことある人ならわかると思います。
なんかしっくりくるんですよ。

気づけば二番目で待てをくらった
人目を気にして外では二人で会えなかった

こんな歌詞もあります。

メンバーはもともとその気はなかったのかもしれません。しかし、受け取る側である私たちにしてみれば、
ヤリモク
という言葉はしっくりきますし、そう感じ取れるんだと思います。

音楽だけでなく、本や映画でも同様です。
受け取り手によって、解釈は違います。
作者が意図したことを読み取れる受け取り側もいれば、全くそんなこともない人もいます。

それが、一つのことをみんなで共有することの楽しみなのかもしれません。

何を書きたかったのかよくわからない文になりましたが、ぜひ
殺文句
聞いてください。

そして、みなさんの
"春"の曲
教えてください。

また、
男女の一線

共有すること
についても書いてみたいです。

ご精読ありがとうございました。
ぜひコメント、いいね、フォローお願いします。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?