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ラジオ配信中に感極まって泣きそうになってしまいました。

私は去年の夏から「Spoon」というアプリでラジオ配信をしています。
(なるべく月曜日と金曜日の夜に時間を作るようにしているのですが、最近は少しお休みがち・・・。)

ラジオ配信と聞くと、一人もしくは数人で話した内容を発信していると思われがちですが、「Spoon」は視聴者(リスナー)参加型のアプリであり、私はリスナーさんとのコメントありきで配信を行っています。

私の配信は賑やかワイワイという感じではなく、まったりのんびりお話をする雰囲気で、どちらかと言えば何かに向かって頑張って活動されている方や頑張りすぎて疲れてしまった方がよく来てくださいます。

先日、メンタルの調子が優れず、お仕事をお休みされている方がお話に来られました。(※その方とお話しするのは3回目)

良いお医者さんと知り合えたこと・外に楽しくお出掛け出来ているお話を聞けたので、私は話の流れの中で「またいつでもお話してくださいね。どんな報告でも聞けたら有難いですが、嬉しい報告が聞けたら私もとても嬉しくなります」と言ったのですね。

そこでは何となく会話が流れたのですが、その方が配信を聞き終わる前に一言。

「いつもお話を聞いてくれてありがとう。僕も嬉しい報告が出来るように頑張るので、ざわわさんもお元気でいてくださいね」


その言葉に目がウルっとしてしましました。
嬉しい報告のこと、私への気遣いの言葉。まさかそんなことを言ってくれるなんて思わなかったので、すごく嬉しかったんです。

「私とのお話で少しはその方の役に立てたんだな。そして、私のことまで気遣ってくれて優しい方だな」
「出会いと別れの激しいネットの世界だけど、この方はきっと今後もお話しにきてくれるのだろうな」って。。。


私はお話が得意ではないので、多くの方と流れるように接することはできませんが、目の前にいる相手との会話を大切にするようにしています。

今後も一人一人の方と向き合って、お話に来てくださった方にとっても私にとっても素敵な時間になるようなそんな空間でラジオ配信を続けていきたいな……と改めて思った出来事でした。


それでは、また\(・∞・)/

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