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“ざわざわ”とは

“ざわざわ”は漢字で書くと「雑話座輪」。私たちはCC(Corporate Communication)ツールの制作に携わりながらCC、なかでもその土壌となるIC(Internal Communication)のより良きあり方に深い関心をもつ実務家たちでつくるグループです。

そんな私たちの「雑話(ざわ)」の中から生まれ出たさまざまな知恵を、CCの実務に携わる多くの担当者や管理職、さらには経営者の方々と共有したい。「座輪(ざわ)」を広げたい。そして日本中の企業とそこで働く人たちが、CCに秘められた底知れぬパワーを活かすことで、もっともっと元気になってほしい! そんな想いでCCにまつわるさまざまな課題を語り合い、解決の道を探っていく——それが、私たち“ざわざわ”です。


“ざわざわ”メンバーの顔ぶれ(五十音順) ※通称「ざわ〜ズ」

《井上尋夫(いのうえ・つねお)》
有限会社毎企画代表
デザイン事務所、映像制作プロダクションを経て、 1995年 企業映像専門の映像製作プロダクション 有限会社毎企画を設立。金融・機器メーカー ・大学・重工業等の企業映像を制作(映像社内報を含む)。2010年から国際企業映像協会 (ITVA-日本)の会長を兼務。映像制作プロデュー サー。
様々なジャンルの方達とコーポレートコミュニケーションの本質に触れ合いたく、ざわざわに参加。本当に役に立つ映像創りを目指してます。

《コグレリョウヘイ(こぐれ・りょうへい)》
有限会社フェルマータ 代表
Web黎明期からWebサイト制作・運用、Webシステム開発に携わる。Web黎明期からサイト制作・運用、Webシステム開発に携わる。Webを活用したコミュニケーション施策に強みを持つ。
今や、メディアとは三大マスメディアではなく、SNSやサイネージ、従業員・取引先やその家族も含めたすべての媒体(メディア)だ。だからブランディングの観点からもCC/ICこそが経営戦略上重要となってくる。様々なジャンルで活躍するメンバーと共に、CC/IC活動の重要性と魅力を広く伝えるべく“ざわざわ”へ参加。
Webディレクター / コミュニケーションデザイナー
https://fermata.co.jp/

《高山正人(たかやま・まさと)》
日製産業株式会社(現・株式会社日立ハイテク)で広報宣伝業務に26年従事。その間、経団連社内報優秀賞、社内報アワードゴールド賞、日経広告賞、日本産業広告賞など多数受賞。一方、失敗事例も多く反省点も数知れず。この経験を活かし、2012年退職後はコンサルタント事務所を開設し、社内報制作を中心とした企業のCC/IC活動をサポート。CC/IC活動で悩まれている担当者は多く、その方々に多少でも力になればと“ざわざわ”に参加。

《藤野まゆみ(ふじの・まゆみ)》
有限会社ジョッチャ取締役
育児用品メーカーにて5年あまり社内広報担当。退職、留学ののち、現在の会社の立ち上げに参加。多様な業種の社内広報、社員教育のためのツール制作に携わる。本好きが高じて図書館司書も兼務中。故イビチャ・オシム監督を敬愛しているジェフ千葉サポ。
ICの力をもっと知ってほしい。悩んだり、迷ったりしているCC/IC担当者に仕事をもっと楽しんで好きになってほしい。そういう思いを“ざわざわ”を通して伝えていきたいです。

《古川由美(ふるかわ・ゆみ)》
川鉄商事(現・JFE 商事)株式会社で13年、他企業で2年、社内報編集業務に従事。日本経団連推薦社内報審査員、社内報エディターを経て、現在は社内報実務セミナーの講師やアドバイザーとして活動。
●IC担当業務の魅力は、次の3つと考えます。
①経営者から新入社員まで幅広くコミュニケーションがはかれる。
②実務を通して、コミュ力が鍛えられる。
③自身の仕事が現在と未来の会社にも役に立てる。
●ICを通じた、かけがえのない出会いとご縁に感謝します。その恩返しを少しでもできたら…という思いから“ざわざわ”に参加。
●静岡県伊豆の国市在住。趣味はチェアリングと同窓会の幹事。

《前田政昭(まえだ・まさあき)》
フリーランサー。アートディレクション/グラフィックデザイン、写真撮影、動画撮影/編集などの活動を軸に、広告やPRのみならず、社内報などCC/ICにも携わり、組織・個人を問わず、ビジュアル面からクライアント支援を行う。
様々なジャンルで活躍するメンバーと共に、多方面からCC/IC活動の現場支援を行うべく、“ざわざわ”へ参加。
時々ミュージックバーでDJも行いつつ、映画・活字・漫画・落語・能・スポーツ観戦・酒・料理・・・などなど、興味関心の幅は広がる一方な日々を送る。
自ら主宰する、大人のための「あくまでも楽しむため」だけのバスケットボールサークルは、今年で30周年を迎える。
https://masaakimaeda.com

《馬渕毅彦(まぶち・たけひこ)》
馬渕文筆事務所 代表
大学時代にコミュニケーション論を学び、総合商社に入社。広報業務を希望したところ運よく広報室への配属が決まり、以来約30年間にわたって総合商社の広報室ならびにそのハウスエージェンシにおいてCCのための媒体制作に従事。2016年に馬渕文筆事務所を開業し、以降も引き続きCCのいろんなお手伝いをしています。
私は広報からIR、採用の領域にわたる社内向けから社外向けまで、また媒体としても印刷からウェブ、動画とCCに係るさまざまな実務に携わってきましたが、「面白い!」と感じてきたのは何と言ってもIC。理由は、社員や組織が「動く」様子を直接肌身で感じることができるから。役者さんが口々に「舞台がいちばん面白い」というのと同じことかと思いますが、そうした躍動感を起点としたICの魅力と可能性を、この“ざわざわ”の場を通じて多くの方々と共有できればと願っています。

《三上美絵(みかみ・みえ)》
土木ライター。大成建設広報部で約10年間、社内報などの企画・取材・執筆を担当。退職後、フリーライターとなる。現在は土木遺産を紹介する連載などを執筆しつつ、日本経営協会社内報セミナー講師、土木学会土木広報戦略会議委員などとして活動。連載「かわいい土木」(建設業しんこう)、「ドボク探検倶楽部『ドボたんが行く!』」(アクティオノート)、著書『かわいい土木 見つけ旅』(技術評論社)、『土木技術者になるには』(ぺりかん社)、『土木の広報~「対話」でよみがえる誇りとやりがい』(共著、日経BP)
外向けの広報であるEC(External Communication)が「外科手術」なら、組織内に向けた広報であるICは「漢方薬」のようなもの。二つが両輪になることで最大のパワーを発揮する。知られざる「ICの力」を伝え、世の中を“ざわざわ”させたい!

《吉田 哲也(よしだ・てつや)》
クベルバ株式会社 代表取締役
寄りそい、繋がり、想いを伝えるデザイン。
Webをはじめ、グラフィック、VI、映像、eラーニングコンテンツなど、幅広い領域の企画制作に携わる。
特に企業の採用広報や社内コミュニケーションなど、インナーブランディングのデザインに強みを持ち、企画、制作、運用まで一貫して行う。
お客様と近い距離で一緒に考えるからこそ実現できる、課題解決型のデザインを目指す。
CC/ICの無限の可能性と未来を見てみたい。
そのためにCC/ICを学び、体験し、実践していきたい。
そんな思いから“ざわざわ”へ参加。


この記事について

“ざわざわ”は、ツールの使い方や社内コミュニケーションの最適解を教え合う場ではありません。道具が多少足りなくても、できることはないか?姿勢や考え方のようなものを「実務」と「経営」の両面から語り合い、共有する場です。

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