KEIKAKU

小さい頃から、先を見越した行動が苦手だ。

小学生の頃、明日の準備がとても嫌だった。

明日の朝やればいいじゃん。

確かにそれで間に合うときもあるし、

ギリギリになって、しまいには忘れ物をするなんてこともある。

小学生であれば、

せいぜいその日1日を、

忘れ物をして憂鬱に過ごすか、

嫌なことなく楽しく過ごすかの違いしかないだろう。

現在、大学院生。

修士論文執筆中。

もっと計画的に始めれば良かった。。

1月に土日なんてない。

気晴らしのnoteがあるのみ。

そもそも修士論文に限らず、実験の進行にも先を見据えた計画がかなり大切。

メダカを実験に使っていて、

彼らが成熟して実験に使えるようになるまで3ヶ月かかる。

そう、3ヶ月先を見越して行動しなければならない。

そんな技術教わってないよ、、笑。義務教育で教えてくれよ笑。


そんなわけで計画性の重要さをひしひしと感じているのだが、

きっと、

今この瞬間にも、

3ヶ月後、

下手したら10年後の自分からみて、

「計画的にやっておけば良かった、」

と、思ってしまうことがあるかも知れない。

しかしながら、未来を予知することはできないから、

少しでも未来のことを考える頭のスペースを、

確保しながら生きていきたい。

そう思う。

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