なぜ、ブログを書くのか？

はじめに

「私はなぜ、ブログを書くのか？」と、不意に考えることがあります。

私はこれまで、細々とブログを更新してきましたが、そもそも何のためにグログを書いてきたのでしょうか？

わざわざ、無理してまでやるようなことではない気もするわけです。
しかしながら、自分の中では、やったほうがいいのではないかとぼんやりと考えているのです。

この曖昧な考えを、どうにかして少しずつハッキリさせていきたいと思い始めました。

そこで今回は、私がブログを書こうと思うに至った理由を書き記しておきます。

皆さんの中でブログを書いている方は、是非考えてみてください。

私がブログを書く理由

私がブログを書く一番の理由は、アウトプットを習慣化するためです。

現代の情報化社会において、情報をインプットする時間は日々増えているように感じます。

その一方で、アウトプットの時間が非常に短いように感じました。
その理由の一つとして、インプットは受動的にでもできますが、アウトプットは能動的にしかできないからではないかと考えました。

意識的にアウトプットしようと思わない限り、自然に行うことは中々難しいように思います。

さらに、これまでの人生経験を通して、インプットだけでは情報が知識として定着していかないと実感しています。

アウトプットをするのとしないのとでは、理解度が全然違います。

アウトプットするためなら、TwitterやInsagramなどSNSでいいのではないかと思ったこともあります。

これらのツールは基本的に短い文章で端的に理解することはできるとは思います。

しかし、ある程度の長さの文で、情報を整理し伝えることには不向きであるように感じます。

1記事で完結するくらいの長文で情報を整理し伝えることは頭を使います。

現に、私はブログを1記事書くのにとても苦労しています。

ブログを書くのには、慣れも必要なのかもしれませんね。

ブログを書き始めて、私にはブログを書く「ブログ筋力」のようなものが弱いと実感することができました。

ある程度脳に負荷を与えるように、文章力を鍛えていくためにも、ブログという形式が一番適しているのではないかと思っています。

また、ブログで発信しなくても、日記や学習ノートのようなものを個人的につければ良いのではないかとも思います。

しかし、ブログという形で残した方が良いと思う理由が一つあります。
それは、第三者に見られるからです。

これは、習慣化にもつながると考えています。

個人的に日記をつけていると、ある日突然やらなくなってもそこまで罪悪感がありません。

一方で、ブログは第三者から見て続けていることがわかりますし、毎日投稿しているかが一目瞭然なわけです。また、noteの場合、ログインボーナスのような形で記録が残されるため、モチベーションが続きやすいと思います。

これらの理由から、私は、日々のインプットを整理し、アウトプットとして形に残す習慣を身につけたいと思い、ブログを書き始めました。

まとめ

• 私がブログを書く一番の理由は、アウトプットを習慣化するため

• 長文で情報を整理し伝えることに、ブログは適している。

• ブログは第三者に見てもらえる

書き殴るような形になってしまいましたが、私がブログを書く理由について文章化してみました。
また、時間をあけてふりかえってみることにします。