仮想通貨自動売買Botを作る ワークフローの例
プログラム未経験からpythonで
とうとうBotを作って運用できるようになったので
Bot作りの工程をメモします。実際はもっとぐちゃぐちゃでしたが
次からはなるべくスムーズにできるように書きました。
アイデアを出す。
そのためにまずはテクニカルを勉強しました。
ファンダメンタルズをBotに入れるのは
できないこともないと思いますがむずかしいので。
Botの運用を前提に勉強するので
細かく正確に勉強できてよかったかもしれません。
勉強したテクニカルのから使えそうなものをピックアップします。
当然、それだけで儲かりそうなものはできません。
勉強していると独自のアイデアが浮かぶことがあったので、メモっておく。
なんとなくアイデアをまとめる。
これはアナログでも良いし
スクショとかと一緒にテキスト書いても良いし。
バックテストする。
Tradingviewを使うと便利です。
無料アカウントを作ってPineという専用の言語で
プログラムを書いてテストします。
有料アカウントだといろいろ便利ですが、私は無料の範囲で使えています。
Pineはまぁまぁ簡単な言語だと思います。
私の理解不足もあり、Pineだけではできないこともあったので、今後は違う方法も探って行こうと思います。
当面は仮想通貨のohlcデータを収集しようと思います。
プログラムを書く
この前にフォワードテストを入れた方が良いかもですが、、、
実際にトレードするプログラムを書きます。
仮想通貨用のプログラム言語はpythonを選びました。
まだできないことは多いですが、ネットの情報だけである程度
書けるようになりました。
移動平均線なども自分で作る必要がありましたがテクニカルの理解も深まり
pythonを書く練習にもなりました。
それとFX用にはMQL4を勉強しました。こちらは本も買って参考にしました。
こちらは儲けがでそうなものが未だできていないので運用していません。
こちらは書いていて難しいなと思いました。
一応書けるようになりました。
トレード用の言語なので便利なところも多いです。
あと、バックテストでも便利です。
実際に動かす
まずは少額で運用して見るのがよいと思います。
pythonのプログラムはAWSのCloud9上で動かしています。
1年間は無料で24時間動かせます。
止まっていないか心配になるので、たまにLineに通知が来るようにしています。
他にも思いついたものがあれば追記していく予定です。
コーヒー飲みます。ありがとうございます。