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感謝の反対は当たり前。当たり前ってなんだろう

おはようございます。相澤圭です(*´▽`*)
本日からまた寒くなるそうですが、衣替えをしてしのぎたいと思います。

さて本日は感謝について最近あった出来事を話したいと思います。

感謝とは

人間である以上コミュニケーションは必須です。
コミュニケーションをとる上で日本では礼節を重んじる国です。

「礼節」を簡単に説明すると「礼儀と節度」を意味する言葉です。「礼儀」の意味は、「社会の秩序を維持するために人が守るべき行動や作法、敬意の表し方」。「基本的なマナーや常識的な行動」のことを表しています。「礼儀」は、表面的な作法だけでなく、内面的にも相手を敬っていることが重要です。いくら表面的には礼儀正しく見えても内面が伴っておらず、一方的に押し付けているだけの「礼儀」は相手にも伝わります。こういった態度の人に足りないものが「礼節」です。「礼節」は「礼儀に対し、節度が加えられていること」。「礼節」とは「状況や相手に応じて、程よい礼儀を示すこと」を表しているのです。そのために必要なものこそが相手に対する敬意や慎みの心。常に相手のことを考え、相手が心地よく思うような心の伴った礼儀のことを「礼節」と呼びます。「礼節」とは、相手のことを想う心が重要です。

「親しいから、まあいいか」
「長い付き合いだから、改めてお礼を言うまでもない」
「私だって世話を焼いているのだから、お返しをされて当然」
このように思うことありますよね。
しかしこれ相手につたわっているかというとどうだろう?
こんな人に何かしてあげたいと思うでしょうか?
もっと言うと常にお礼を言う人がいてどちらに力を貸してあげたいと思うでしょうか?
相手がどう受け取るか管理下にありませんが、した方がお得ですよね(*´▽`*)

感謝の反対

感謝の反対は当たり前です。
いまの世の中(日本)で
・道路が整備されていない
・携帯電話がつながらない
・ライフラインが滞っている
などということってほとんどないと思います。
だれかが何もないところに考えリスクをとって先出しして整えたというのを忘れてはいけません。
スケールが大きいし、生まれたときからあるものだからこそ想像つかないと思います。下記を見て思うところがあったのでのせました。

https://vt.tiktok.com/ZSeJKcgf5/

自分が生まれた環境でスタートラインが違うということに衝撃でした。
だからこそ当たり前にしてはいけないなと思ったし、今やれることを一生懸命やろうと思いました。

当たり前って恐ろしいです。自分がどれだけ恵まれているのか気づいていないのだから。。。

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