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電子書籍(漫画)

 こんにちは 深爪文鳥です。
コロナ禍は私達の生活に大きな変化をもたらしました。私にとって電子書籍(漫画)は変化の大きな一つとなっています。

毎朝スマホを開くとLINEで漫画が更新されたという通知を受け取ります。
以前私はストレスで電子書籍(漫画)を大量に購入していました。その名残りで毎日通知が来ます。
今は、休職中なのでそれほど漫画欲はありません。今考えると感慨深いものがあります。コロナ禍はやはり私たちの生活に劇的な変化を及ぼしたのです。

さて今回は電子書籍(漫画)についての私の見解を述べさせてください。

私は介護職員のパートでした。コロナになり施設内感染を防ぐ為外出制限がかかり、楽しみはSNSになりました。

そして

SNS(InstagramやX)の中の広告漫画の無料を読み、続きが気になりそのまま購入する。
そぅ!まんまと策略にはまっていたのです。

以前は電子書籍なんて味気ないと思っていました。TSUTAYAで紙の漫画をレンタルしたり、漫画喫茶に行って読んでいました。

しかし密室に長期滞在する漫画喫茶は感染率が上がる。
またレンタル漫画すらも誰が読んだか分からない🟰漫画にコロナが付いてるかもしれない。という不安を煽りました。
その結果私は漫画を読めなくなりました。そしてそれと同時に電子書籍の割引キャンペーンが始まり私は電子書籍の世界にのめり込んでいきました。
いつでもどこでも手軽に読めて
何度も読み返せて、場所もとらない。
「なんだ☆すごくいいじゃないか」
1話購入より1巻購入の方が、割高ではないはず。どうせ読むならレンタルより購入。
ストレス溜まってるからいいじゃないか!私は働いてる☆
そんな感じで私は電子書籍の沼にはまっていきました。

更に↓↓↓

 空前の悪役令嬢ブーム到来。
悪役令嬢モノは何故かそそられる。
手を変え品を変え、色んな境遇の悪役令嬢が出てきて紆余曲折して最後には幸せになるという。シンデレラストーリーがなんともいえない愉しさを与えてくれる。結末が分かっていても気になったらとめられない。中毒性のような物を感じました。

〇〇漫画独占配信という見出し
カラー縦スクロールはまるでアニメを観ているかのような錯覚になり
物凄く快適に漫画を楽しませてくれました。
数年前韓国で電子書籍の漫画が流行っているというニュースを見た時はありえない。と思っていた自分が恥ずかしくなるほどに。

コロナ禍の4年間で購入した漫画の数は、400冊以上。
電子書籍に月一万以上課金していました。
漫画を読んでいる間は現実から離れられた。
休職した時にやっと気づけました。
休職してストレスがなくなった途端に漫画欲が風船の様にしぼんだのです。
こんな事があるんだと驚きました。

本当にコロナは私たちの生活を大きく変えました。
より快適に便利になりました。
でも不便さが必要な事も気づかされました。
電子書籍の書籍はやっぱり紙が良いです。休職して読書をする時間をとるようになったことでまた新たな、自分にであいました。
書籍、読書に関してはまた別のNoteで書きたいと思います。

先日のTSUTAYAでランチの際
多くの人を見ました。それは
紙の書籍にも魅力があると再認識しました。

人は快適さを、追求しながら不便さも楽しむ事ができる。なんとも感慨深いですね。

        end

あー!これでいいかな?こんな終わりで大丈夫かな??
文章の締めが思い浮かばない。
しっくりこない。でもとりあえず書きたい事は書けたのでこれで締めます。、
みなさん、こんな文章に最後まで付き合ってくださりありがとうございます。

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