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vol.2 吉祥院ザウルスを立ち上げたワケ


立ち上げたワケは
反発心、反抗心が多くを占めていて
あまりポジティブなものではありませんでした。




2021年度で3年目の活動となります


マジか?


どこかでチラホラ話をしているかもしれませんが

当初チームを立ち上げる意義であったり理念、

是というのはみんなで考えたものではなくて

自分が理想とする生き方を言葉にしたものでした




1.自分で考え自分で判断し行動を起こし、その結果の責任を負う

1.京都府下のマーチング活動の普及に貢献

1.各々がやるべき事に努め、120%週末を楽しむ



当初からブレないのは頭のひとつです。

良し悪し関わらず成果は何かしらのアクションを

起こさないと得られない。

行動しないと、行動しなかった結果が得られますが

それは成果ではないと考えます。

僕自身が言われた事しかできない人間になりたくない

普通でありたくない

人より抜きん出たい

ビビりたくない

そう言う反骨心を持っているということは

ビビリであり、人よりも抜きん出てない、ごく平凡な

言われた事だけをやろうとする人間から

変わりたくて掲げているテーマでもあります。


これは2018年の2月末、チーム立ち上げの時の写真です。

チームを立ち上げた事によって普通ではない、と思うようになりました。

立ち上げの時にはこんな会議風なこともよくしました。


立ち上げたワケについて書くつもりが

当時の記憶がフラッシュバックし

なかなか本題に進めません。笑


反抗心というのはここでは書きませんが

現状を良しとしない気持ちが当時の私にはありました。

それだけではなかったんですが

京都のマーチング活動の普及へ貢献

と言う気持ちもありました。


貢献とは何をもって貢献と成り得るのか?

何か対象物に貢献できるモノとは?

貢献する事が求められているのか?

この辺りはすごく考えました。


まず大前提に、アマチュアだろうがマイナー業界は

人口を増やす事が至上命題、ましてはプロはそれが義務。

昔トランペットの師匠に教わったマインドです。

これは今でも賛同していて、ザウルスも体現していきたいと考えています。

マーチング人口を増やす事に貢献する

とテーマを置いた時、

マーチングをしていない人がしたくなる時はどんな時?

どんな時でしょう、したいと思った時どんな出来事があるか、

マーチングが魅力的な対象である事。

魅力的とは?

シンプルです。

上手い演奏演技

オーディエンスとパフォーマーという関係で

魅力を感じるのは

まず上手い演奏演技があるからだ、と。

千葉のある高校の顧問の先生がこう言われていました。

「お客様は非現実を求めて見に来てくださるんだ、夢心地になってもらうんだ。音程があってない、アタックが揃ってない、こういった事に気づいた時現実に引き戻される。」

高校生の時に読んだ本なのでハッキリとは覚えてないですけどね!

こういうことに感銘を受け、

まずは自団体が下手であるよりかは上手くならないと貢献出来る存在になれないな、と。

貢献する事がどういう形かは

何はともあれまずは上手くなってから。

目に見える形で分かりやすいのが大会で結果を残す事

全国大会出場

ここを目指します。

大会に出ることについては

私のマインドの根底にある

「世の中はどこでも競争社会、相対評価される。自ら比べられにいくのなら優の方が絶対に良い」

も絡めて

そのうち書き記します。

マーチングを辞めることを、諦めました。


文章も書いて書いて慣れて工夫して

読みやすくなると思うので…お付き合いいただけると

嬉しいです😌




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