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vol.6 吹奏楽とマーチング、仲良くしよう@京都

昨日 京都の一般吹奏楽団の団長の方、副団長の方と🍻飲み会させていただきました。

こんな若造にごちそういただきました、ありがとうございますm(__)m

私はマーチングバンドの代表として5年やってきてます。
感じたのは「こんなにも知られていないし、知らないんだ」と。

マネジメント、
この6文字、マーチングバンドやってる方からすればよく使うワードじゃありませんか?
こう言い切ってることにおどろかれている様子がすごく印象的でした。

まず、団の成り立ち、ビジョン、行動指針、団員の受け入れ体制、
大きく異なるのはわかっていましたが、吹奏楽団の方からすれば
一般マーチングバンドというのは、なじみなく、想像しない領域であることを知りました。

まず、技術習熟度に対するハードルが明確に異なるな、と。
管楽器の演奏技術のみにフォーカスして言うと、
音程が悪かろうが連符が吹けなかろうが音色が悪かろうが
「カット」すればいいので「できなくてもステージにはのる」ことができます。

私の考える「できないことに対する考え方」なんですが
「マーチングはできないものをできないままにしておくと誰かを怪我させる危険性がある。だから責任度合いが大きく異なる」です。

ドリルで、何回もミスする人を「カット」はできないわけです。
できるようにならないと誰かと接触して転倒、怪我させることも。。。



他にも色々4時間ほど話させていただきましたが、
文化の違いがあり
吹奏楽連盟に加盟している一般団体で「マーチングバンド」というのはすごく異質で
だから興味、関心を持っていただいてるということが分かりました。


どんどん飯いって飲みに行きましょう。🍚

https://youtu.be/_mjTz7SQu8I?si=RGPwP-uOkL9SNYbp


僕はこういう内部のことをどんどん公開して
リアルを見せたいと思って投稿しています。
見ていただけると幸いです。

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