ポーレチケ踊れず肥えゆく秋
朝起きたら友人のおかげでインスタのフォローをしてくださる方がたくさん。いらっしゃい。ようこそ。
感激。ありがとうございます。
(こちら、インスタグラムと連動して更新し始めたのです)
友人宅の方角に深く礼。
いやしかしこういう日記などを急につけだすと三日坊主になりがちのでぼちぼちやっていきたい。
いつか愚かをやめる、が目標ではあるが愚かな恥記を晒しはじめたため、その達成は難しいかもしれない。
一日中頭の中で、さあ楽しいポーレチケ、ポーレチケ、という歌がエンドレスリピート。
みなさんご存知、なめらかで明るいメロディー、思わず体がひらひら動く大名曲。
だがしかし、はて、ポーレチケとはなんぞ、と思ったので調べてみました。
ポーレチケとは、「ちょっとしたポルカ」のことだそうで、知らぬ間にちょっとしたポルカを頭の中で奏でてみてたやなんてわたしもえらいオシャレさんになったもんやわ、と歓喜。
踊ろう楽しいポーレチケ、などという浮かれたタイトルもワクワクを誘うわけで、そんなこと言われたら踊るやん、と思うけれどもヘルニア上がりなので今日も踊らず。
ランラララン、と小さく歌ってみるも虚し。
やはりちょっとしたポルカ、踊ってなんぼ。悲し。
モデルやアスリートやらがナッツを食うているというので、おもむろに、いったん食うてみる。
痩せるわけではないのは知っている。
きっちり食事制限をしたり、ジムに行って重いのを上げたり、ヨガに行って己で骨盤を整えたり、街中をアディダス着て走り回ったりしているからこそのナッツ。
首にでかいカラーをつけて自宅療養をいいことにNetflixを全部見るぞ!と張り切って寝そべり芋を頬張ったり、回文の投稿サイトを見てゲラゲラ大笑いしたり、発作のようにZOZOTOWNを何時間も見たりする、それがマイライフ、ザッツオール、というような人間のナッツはどうか。
もう一度言う、痩せるわけではないのは、知っている。
ナッツ食べ食べ、うっすら太りながら新聞を切り抜く。