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ZAP 農業プロジェクト 日本人インターン生 その2

こんにちは!

今回のプロジェクトに参加させて頂いている沼澤と申します。現在大学3年生の21歳です。サークルに入った後輩たちを見てると「若いなぁ。キラキラしてるなぁ。」と感じます。入学当初の希望にあふれたあの日々をもう一度体験したい、心からそう願っているこの頃です。さて、今回の記事では自己紹介とこのインターンに参加した理由・目的をかる~く書いていけたらと思います!初noteなのでどうか優しく見守ってくださるとありがたいです🙄

自己紹介                                   

名前:沼澤
年齢:21歳
サークル:バドミントン
バイト:映画館スタッフ
大学での専攻:労働経済学
趣味:サッカー、映画鑑賞

………以上です!!どこにでもいそうな大学生ですね(白目)
映画館という場所が好きで今のバイトをやっているのですが、もはやバイトで行き過ぎて特別感を全く感じられなくなっているのが最近の悩みです。
あ、それと生後6か月のマンチカンを載せておきます。猫の成長日記も付けられたらいいなと思ってます(やりません)

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生後6ヶ月にしてこの大御所感であるッ!!って感じですね。たぶん家のヒエラルキーにおいて、この猫は僕より上にいます。負けないように頑張ります。


さてこんな所で自己紹介は置いておいて、なんでこんな大学生がカンボジアでの農業プロジェクトを始めたのでしょう…??

それは自分から何か行動を起こしたかったからです。正直今まで歩んできた人生は「敷かれたレールを歩いていく」ようなものだったと思います。それが悪いというわけではないですが、これから社会人になるにあたり「自分には何ができるのか」と不安になる事がしばしばありました。まずは行動を起こそうとネットで色々なことを模索した中、発見したのが奥本さんの下で行うこの農業プロジェクトです。自分が今まで経験してきたどんな事よりも大きなその規模感に不安を抱える一方で、新たな世界に踏み入るようなワクワク・期待感も同時に強く感じています。

インターンを通じて成し遂げたいことは2つあります。

主体性を持った人間になる事です。
現代は自分から行動する、自分の意思をはっきりと持つことが大事な時代だと感じています。受け身の姿勢でいる、流れに身を委ねてインターン期間を過ごすのではなく、積極的にプロジェクトに関わって主体的な姿勢を身に付けていきます。

②今回関わらせていただくプロジェクトを持続可能な状態に持っていく事です。
個人的にビジネスを行う上で一番大事だと考えているのが、属人化を防ぐという事です。「~さんがいないから、今日はこの作業ができないね…」ではなく、業務を標準化することで人に依存しない状態に持っていく事は、貧困状態にある地域において重要な意味を持つと思っています。プロジェクトの立ち上げが終わり、現地の農村の方々だけでもしっかりとビジネスを行っていけるような仕組みづくりをしたいと考えています。

と、以上が僕が設定したインターンの目的です。書いてて思ったのですが、自分の思いを表現するってとても難しい、、🙃でも言葉にすることによって、過去の自分を振り返れたりといい機会になりそうだと思ってます。

ではでは、今回はこれくらいで終わらせていただきます。これから頑張っていきますのでどうぞよろしくお願いいたします!!