休職日記、のような。(8)


 【二十五日目】
お話を少し書きました。
昔、こういう話が書いてみたいと思っていたものをプロットにして書き出したんですが、全く捗りません。語彙力がなく、場面を表現する言葉が全く出てきませんでした。
 
 【二十六日目】
お昼ごはんを作りました。
その日にしたことのメモが一行しかなく、怠惰の塊です。
 
 【二十七日目】
ストレッチを20分しました。
 
 【二十八日目】
ストレッチを20分しました。
毎日ストレッチと勉強をしようと思っていたのですが、あんまり詰め込むべきではないと考えて、一日一回、勉強かストレッチをやることに決めました。
 
 
 【二十九日目】
バレンタインですが、残念ながら特に予定もなく、小説を読んで過ごしました。
夜に、1時間ほど勉強をしました。
 
 【三十日目】
運転練習をしました。右折、車線変更、合流、片側三車線の走行が苦手です。
お昼ごはんと夜ごはんは、運転練習に付き合ってくれた友人と食べました。感染が心配なので、テイクアウトです。
友人には仕事の相談にも乗ってもらいました。復職が迫り、どうするべきか悩んでいます。
 
 【三十一日目】
今日から復職になると思っていたら、日にちを1日間違えていました。
朝から洗濯と掃除をして、それから少し勉強をしました。
仕事に行かなくていいことが分かると、それまでにあった息苦しさや頭痛が途端に治まりました。
 
後日、朝の支度をしてからまた息ができなくなりました。
正確には、呼吸はしているけど酸素を吸っている感覚がなく、その不安を取り除くために数を数えるという行動をとります。強迫性障害は相変わらず治っていません。復職前までは落ち着いていたのですが、仕事に行き始めて酷くなりました。

復職してからのことを一緒に書こうと思っていたんですが、落ち着いてから書こうと思います。

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