那須川天心vs皇治戦から武尊戦を考察する、その3

さぁ、前回、前々回と武尊、天心の試合がされない経緯。そして、皇じ、武尊戦から、武尊の強さとは何かというのを記載してきました。

という事で、最後に天心、皇治戦をどう見るか、ですが。

ここは、何も考えずに試合を楽しみましょうや(川藤幸三風)。

ここまで書いてなんですが、というかここまで書いたからこそ、武尊の事はさておき、試合を無心で観れる気がします(なんじゃそら)。

なんにせよ、皇治の行動により、天心を引っ張りだし、武尊戦の妄想が現実味を帯びてきたわけですから。

それは、それは凄いことですよ。

一人の選手の移籍だけで、色んな可能性が見えてきた。なかなか、できることではないですよ。

エディオンアリーナに皇治と武尊の試合を観に行ったと書きましたが、このK-1をエディオンアリーナで開いたこと自体が皇治の偉大なる実績だと思っております。

強い、弱いより何より、チケット買わせた選手が偉大ですよ。

さぁ、試合を楽しみましょう(無理矢理)。