幸祜ちゃん聖地についての覚書
はじめに
おはこんばんにちは!毎度おおきに(?)、残機0と申します。
今回の内容は、幸祜ちゃんの聖地に関するものです。兼ねてより書こうかな~と思っていたんですが、最近モチベが湧いてきたのと、勝手にしゃしゃり出て書くのもあれだなぁと思っていざアンケートを取ってみたら、みんな書け書け言うので(語弊)書く運びになりました。
実は言うとこのnoteは私だけジタバタしても聖地を見つけ出すことは出来ないので、皆さんの力を
貸して欲しいカナ⁉️😅という狙いがあります…。。
なので、まず言っておくとこのnoteは幸祜ちゃんの聖地がボーーンてまとめられている内容ではないということだけはご理解いただきたいです。
内容としてはまず、神椿(+深脊界)における「聖地」という概念、そしてその“巡礼“という行為についての説明を自分が出来る範囲で気持ち軽く行います。
また、その概要や意義、何故それをするのか。そして幸祜ちゃんの場合どういう意味合いでそれをしたいのか、そういったものをざっと書き出したいと思います。
その後、現在判明している聖地の概要について触れて、最後に未だ判明していない聖地の情報を、画像とともに私が挙げられる範囲でその特徴を羅列していきます。
このnoteは、聖地巡礼を行う上での理念や想いを幸祜ちゃんと結び付け、そんなぴゅあぴゅあな内容で誤魔化しつつ遠回しにまだ発見に至っていない聖地の特定に皆さんの協力をあおぎたい!!!!
…そんな聖地特定他力本願寺を開基したい一般幸組の思惑がオブラートに包まれた内容になっています。
ということで、そんな感じで進んでいきますので、どうか生暖かい目で見守ってくれると嬉しいです。また、私が知れる範囲での現在の聖地特定の現状についても整理できると思うので、何かしらの参考になれば幸いです。
正直あんまり内容が長いと読み手が離れそうなんですが、まぁ、あんまり気にしなくていいかな…。スマーーーーン!!!!!!(謝るデビルマン)
…あと、今回聖地巡礼について話す上で名前を挙げる必要がある方が数名おりますので、こういうのって許可無く名前出してもいいのだろうか…とも思うのですが、ほぼツイートの添付とセットで済ませてしまいますし、過去に何度かそういうことしちゃってるし今更感あるかなぁ…ということで、ご容赦ください…すみません…。何か問題があったら私の方までよろしくお願いします。
あと、途中からPCで打ち込んでいるのでスマホの方で読むと行間が変なことになって読みにくいかもしれません。申し訳NASA!
1.神椿における『聖地巡礼』の現況
『聖地』の初見
まず、いわゆる『聖地』という概念が誕生したのは、『神椿STUDIO』の前身…『神椿RECORD』時代から花譜ちゃんを原初とした「バーチャルな存在が現実世界のどこかに佇んでいる様子」を捉えた表現技法、そんなスタンスから始まったと言えるでしょう。『どこにでもいる、どこにもいない』、そんな彼女の特徴を色濃く表していると思います。
(下部は花譜ちゃんの初ツイートであり、『聖地』の初見でもあります。)
私は勿論当時から追えていた人間ではないので、そのような人たちの代弁者足り得ません。が、そんな投稿とともに彼女の歌声が徐々に披露されてくるという、私たちに近付いてくる、いや、徐々に観測範囲内に入ってくるある種の『予感』というものがここから感じられると思います。
その後、このようなスタンスは花譜ちゃんのInstagram、写真集、歌ってみたなどのサムネイル、花譜ちゃんの動画投稿、そして『心臓と絡繰』に始まるMVへの起用等、多岐にわたっていくことになります。
現在では昔よりさほど頻度が多くない傾向にあるかもしれませんが、そのスタンスは今も脈々と受け継がれています。
実際、いつからそのような『聖地』を観測者が見出したのか、詳しい時期についてはよく分からないです。
現況①花譜ちゃん
やはり原初の存在であるために、花譜ちゃんの聖地は他のV.W.Pメンバーと比べて数多くあります。どういうものにそれがあてがわれているのかというのは、大体先程触れた通りのものです。
最近の更新は『アイスクリームライブ2』、『人を気取る』MV等です。花譜ちゃんインスタはやがて『花譜ポエム』へと変化していきましたが、最新の更新は2023年6月現在、2022年11月3日で止まっています。
花譜聖地の特定において右に出るものはいない存在と言えば、やはりЯMRさんでしょう。もちろん、この方以外にも探したり見つけている人はおられますし、実際『人を気取る』MVの海は他の人が見つけてたりしてるんですが、この方の功績は計り知れません。
花譜聖地がとりわけホットだった時期とも言える2019年、特に11月下旬では「花譜展」が渋谷で開催され、それに沿った形で聖地巡礼マップを作成してらっしゃいます。
その後も精力的に聖地の特定を行い、遂には『花譜聖地巡礼マップ』をGoogleマップで作成してパブリックに公開するに至りました。
現在に至るまで、多くの観測者の聖地巡礼を助けたとも言える偉大な書物です。
聖地が多すぎてこれ以上マップを更新することが出来ないなど色んな問題があるそうで、現在のマップは2020年3月30日の『電話をするよ』coverの聖地で更新が止まっています。(多分)時期としては不可解[再]が終わった頃ですね。Яさん自身もお忙しい身なので、本当にすごいと思います。
ですが先程言った通り聖地の特定は続けていて、Twitter等で特定した様子や実際に足を運んでいる様子をたまに見ることが出来ます。特に花譜ちゃんの写真集『呼吸』の聖地と実際の冊子を重ね合わせたその様子には熱い思いがこみ上げてきます。
ЯMRさんのこういった精力的な活動や、聖地そして彼女に馳せるその想いに心を打たれて(なんか大袈裟な言い方だな?)、私も聖地に足を運びたいな、あわよくば見つけてみたいなぁと思う、そんな大事なきっかけを下さった偉大なる方なのでした。
というわけで、花譜ちゃんの聖地の現況に関しては、Яさんらによって多くが着手されていて、他の在野の方も含めて1番ホットに聖地の特定とその巡礼が行われていると言って良いでしょう。本当にすごい…。頭上がらん。
現況②理芽ち
花譜ちゃんに次いでデビューしたりめちは、それと平行して彼女に次いで聖地が多い存在と言えるかもしれません。
分類としては歌ってみたのサムネイル、りめちInstagram、オリジナル曲MV、写真集などといったところでしょうか。
歌みたに関してはりめちに限らず他V.W.Pメンバーにも言えることですが、ある時期(メンバーによってややまばら)を境にサムネイルが全てイラストに切り替わっていくという方針が取られています。
花譜ちゃんの場合は2020年9月18日の『道化師ブランケット』coverを最後に、りめちの場合は2020年12月11日理芽&春猿火『ずるいね』coverが最後となっています。
オリ曲MVに関しては『ユーエンミー/ピロウトーク/Flowering』、車内での移動という条件ではあるものの『胎児に月はキスをしない』、また『甘美な無法』のMVは福岡県内がモデルになってたりするらしいです。
他には花譜ちゃんとの写真集『約束』などがありますが、やはり現在進行形で絶賛更新中のりめちインスタが今は聖地の多くを占めている印象があります。(ちゃんと数えていない)
りめちの聖地(りめちのせいち←かわいい)に関してはこれといってまとまっている様子を見かけたことがなく、主にЯMRさんが花譜聖地を特定していく過程等で幾らか見つけているということは把握しています。
現況③春ちゃん
ここからは花理からやや活動路線が変わっていったような存在である春猿火・ヰ世界情緒・幸祜について見て行きます。
彼女らが持つ特徴としては、先程の2人と違いInstagram垢を有していないという点があります。これだけでだいぶ2人と比べて聖地の保有数が変わっていくことになります。
春ちゃんの場合、歌ってみた・カバーライブのサムネイル、オリジナル曲MV等といった感じですかね。
歌みたの場合、先程触れた通り途中からイラストのみを採用するようになり、2021年5月31日の『Corruption』coverが最後となっています。
オリ曲は『哀愁さえも仲間』MVが該当し、各人がポイント箇所をマップにまとめて下さっています。
どちらも私のフォロワーさんなのですが(例によって勝手に紹介してしまっている)、中身を見た感じこの2つをおさえればお互いに発見できてない部分を補える気がします。さすが春組です。
現況④じょちょ
じょちょも例によって春ちゃんと同じ系統で、2021年1月24日の『カミノコトバ』coverを最後に、それ以降の歌みたサムネはイラストが取って代わっています。
ここら辺事情はよく分からないですが、写真を撮りに行って加工をする労力とかネタ探しよりも、イラストを外注出来るくらいの体制になれば見栄え等も含めて後者を優先するんですかね?
また、オリジナル曲の場合はかの有名な『ARCADIA』で、こちらの聖地に関しては複数人の力を経て丁寧にnoteを作成し紹介してらっしゃいます。
また、上のnoteにも携わっていて、後に示す幸祜ちゃんの聖地も多く見つけている、大変お世話になっているchabさんという方がその他のじょちょの聖地を特定しており、特にカバーライブ聖地は最たるものです。
形になるかは分かりませんが、そう遠くない未来に先のnoteと同じ体制でまとめる可能性があるようです。
現況⑤幸祜ちゃん
さて、幸祜ちゃんの場合になると例外を除き歌ってみたのサムネイルは最初からイラストが採用されていました。
先程4人と比べると、インスタ垢が無く歌みたのサムネもほぼ全てイラストで、そしてオリ曲で聖地概念を帯びたMVがまだ無いといった特徴を持つため、V.W.Pメンバーとしては最も聖地が少ない存在になっています。
もちろん言っておくと、聖地の数によって何かが左右されるわけでも無いので、あくまで現状を客観的に述べたまでです。
そのため、幸祜ちゃんの聖地はカバーライブのサムネイルが中心となっています。
幸祜ちゃん聖地に関しては個々に見つけている方をお見かけしたくらいで、今のところ何か一つにまとめられている様子は拝見したことがないです。
現況⑥シエルン・存流明透(シエベマス)
幸祜ちゃんのデビュー以降は歌みたのイラスト採用が確実となり、この3人もその系譜をひいています。加えてinstagram・オリ曲MVに聖地の概念はまだなく、今のところカバーライブでのサムネイルが彼女らにとっての唯一と言っていい聖地概念です。たぶん。
ある・あすなーとあまり繋がっていないので、もしかしたら見えていない部分で判明しているものもあるかもしれませんが、基本的に特定する動きはほぼ見た事がない気がしています。あるちゃんのは手元にあったのを見た感じ舞台のひとつは横浜だな~って感じがします。
シエルンは1つ幸祜ちゃんと同じような場所の雰囲気があり、また、キャンディライブ2の例からどこかのスタジオ内で写真を撮っている雰囲気がしています。何個かは頑張れば見つけられるかもしれません。
2.何故『聖地巡礼』を行うのか
彼女たちが佇んだ場所を『聖地』とするならば、何故私たちはその巡礼を行うのでしょうか。
これは個人の意見ですが、「どこにでもいる、どこにでもいない」、そんな彼女らの存在が私たちに遺す大切な足跡の一つだからです。
彼女たちが仮想世界から電波を通して私たちに贈るものは、言葉や歌声などといったものです。それと共に伝えられる『聖地』というのは、初めて現実世界に実体を伴って現れる要素に他なりません。そんな彼女たちの後ろ髪に引かれて、私たちは聖地を指向するのです。
神椿自体の活動歴も長くなりそれに伴って聖地の数も増えてきましたが、運営側も乱立させているのではなく、大切な場面でそれを用いていると思っています。
彼女たちが立った場所全てが『聖地』足り得てしまうのか、そんな乱立問題という懸念もいずれ浮上するかもしれません。ですが、その一つ一つは彼女たちが遺す大切な足跡で、それを捉えることで我々が彼女らを『観測』した証となり、また私たちの思い出にもなっていくのです。たぶん。分からんけど。
聖地へ赴く上で特に趣があると思っているのは、MVで用いられている描写やcover曲の舞台などとなっている場所へ実際に足を運び、彼女たちが歌声に込めるその想いに馳せることです。特に花譜ちゃんの武道館ライブが決定した時の、公式が行った生放送の様子が顕著でしょう
中には、歌ってみたを紐づけられた聖地の場で”初めて聴く”という贅沢な行為をしている方もいて、その楽しみ方も人それぞれです。
聖地の選定というのはその実スタッフさんによって行われていると思いますが(カバーライブのクレジットに載っている方等)、場所の特徴が各メンバーで似通ることもあります。聖地と同じような構造の場所(歩道橋や高架下など)や景色に気を配る内に、そんな景色自体を好きになっていくこともあるほどです。
また、その景色から楽曲の雰囲気に寄り添う趣旨を時に感じることもあります。内情は分からないのですが、歌い手の心情もいくらか汲み取られている可能性もあるでしょう。てかそうあってくれ。
私の場合、「あられライブ2」の販促レポートを書いた時、一部聖地の情景と楽曲と幸祜ちゃんとを照らし合わせて考えたりもしました。
幸祜ちゃんの聖地で考えると、「あられライブ」は夜の都会に佇む姿を捉えていることが多いですが、「あられライブ2」になるとその様子は減少し、逆に日中や夕方のまだ明るげのある景色が多くなっていきました。
幸祜ちゃんの場合、1つ目のカバーライブはデビュー後そう時間が経たずに開催された背景もありますし、2の方はワンマンライブを経て2周年を控える中で開催した経緯も視野に入れて考えたいですね。
『聖地巡礼』というのは、その実ほぼすべてと言っても良いほどに「東京」が舞台となってしまいます。それは彼女ら及び運営体制的にも都内で動いているという実情もあるとは思いますし、コンセプトとしても重要なのかもでしょう。
なので、日常的に聖地巡礼出来る人間は限られていて、この行為にさほど関心を示せない人もいるかと思います。ただ私としては、何か推しのリアルイベントが開催された時にもし来れるようなら、その機会と共に是非とも聖地に行っていただきたいのです。
先達がそうしてきたように、いつか『幸祜展』の開催が叶うようならその時までには場所の情報を整理して、いずれまとめて世に出したいと勝手な野望を抱えている訳です。
3.幸祜ちゃん聖地の現況①
さて、やや固い話はここまでに致しまして、ここからは本題の幸祜ちゃんの聖地について言及していきます。
以下に示すのは現在の幸祜ちゃんの聖地の内訳です。その内太字になっているのは、私が知っている範囲で場所が判明している箇所になります。
現在見つかっている聖地の場所は個人的にGoogleマップでリストを作成しています。上記の通りまだまだ見つかっていませんが、黙秘しているのもアレなのでリストを閲覧出来る形にしておきます。
表示されている場所のほとんどはchabさんという方が、言霊の聖地はメルさんが見つけてくれました。本当に本当にありがとうございます……。私がちゃんと見つけれたのは2箇所ほどです。(オイ)
https://www.google.com/maps/placelists/list/1cR43oJg9HY9EOMFS0z28MKYjaqxog
また、見つかった場所は大体足を運んで写真に収めてきました。まだ渋谷スカイには行けていなくて詳細を確認できていませんが、以下のツイートも参考になれば幸いです、、、
その他、足を運んでおらず確認が取れていない渋谷スカイの候補地は以下の通りです。
4.幸祜ちゃん聖地の現況②
ここからは、未だ場所が判明していない幸祜ちゃんの聖地を系統別に分けて画像とともに振り返り、特定する上での判断材料にするため、その特徴を自分なりに捉えていきます。
ちなみに幸祜ちゃんのメンシに加入している方は、あられライブ2のサムネイルに限りタイトルが除かれた素のデータをダウンロードすることが出来ますので、うまく活用できるかもしれません。
また、聖地を探すうえでのノウハウは先程名前を挙げたЯMRさんがnoteにて示しています。大変参考になりますので、何かの助けになるかもです。
ちなみにこのnoteを読んで以降、私も場所を探すうえで幸祜ちゃんが移動している動線を意識しているのですが、あまりうまく見つけ出せません。見つかっているものは近くで固まっていたり、車道の場所はそこから離れていて、ここから向かったり離れたりしたのかな~と思えるくらいです。
その他、現在判明している聖地の分布は一番渋谷が多く、ついで新宿(言霊)・二子玉川となっています。ほぼ聖地の所在が判明しているキャンディライブ2を参考にすると、聖地が2カ所に固まっている特徴を見出すことが出来ました。しかし、じょちょのイラスト等でサムネイルを補填できているので、少なくともカバーライブの聖地は2,3か所以上に固まっている可能性があります。
みんなの力が必要なんだっ!(目キラキラ)よろしくお願いします。
私も気が向いたら探してみようかと思います…。
道路系
グラフィティアート/落書き系
路地裏系
言霊の聖地に関連して新宿を歩いていたのですが、あの路地裏の落書きっぽさはちょっと近いように感じました。ただ、ちょっと汚くて通れなかったのと、割とガチに雰囲気が怖かったりするので行く勇気がなく、確認することはできませんでした。雰囲気としてはあんな感じだなぁと何となく掴むことはできました。
ちなみに、幸祜ちゃんのワンマンライブ「PLAYER」の開幕詠唱の中には『路地裏』という言葉があり、場所の特徴がこれに該当します。その他にも、『人混み(スクランブル交差点)/水溜まり(ラスバレの描写)/あの日の夕焼け(夕焼けの描写)/コンクリートの壁/イルミネーション』がこれに当たると思います。他メンバーの詠唱はメモっていないので検証できないのですが、このライブ詠唱と聖地の特徴って何か関係があるのでしょうか?
緑地系
渋谷の聖地保有数に比べたら、二子玉川にもまだ見つかっていない場所がもう少しあるのではないかと狙いを踏み、多摩川沿いの緑地を歩いてみました。ただ、正直このような視点になるのかはよく分からず。。
川が近くにある雰囲気もしないので、また別の場所かもしれないです。この3つの場面は個人的に場所が固まっていると踏んでいるのですが、どうでしょう。
電車系
頑張れば見つかるかなって思って少し探してはみました。みました。
ちなみに、当時場所を探していた方は明石駅(自分も覗いてみていた)のホームを左右対称な形に加工しているかもしれない、という形でひとまず決着がついていました。やっぱり現地検証民は強い。
もしその説で合っているならば、現実にあるものを用いて「架空」の駅のホームに幸祜ちゃんを佇ませている点について考えたいものです。曲タイトルにある「未来に”なれなかった”」という要素から来ているんですかね。
イラストの構図に関しては、私たちと、そして幸祜ちゃん自身(オリジンという意味)に向き合っているような、そんな『幸祜』の姿です。歌詞を鑑みると、やはり終盤の内容が特にメッセージ性が強い気がしています。
実際に幸祜ちゃんが場所の元になっていた駅を使っていた、なんて話になると色々と厄介な(?)事になると思うので、あくまでも幸祜ちゃんが「関西出身」であるという概念を帯びているものに過ぎない、ということにしましょう。そう考えると、舞台が東京ではない理由は、やはり「等身大の幸祜ちゃん」の表れの初見が此処にあったからなのでしょうね。
あまりこの場で考察紛いなことをするには場違いではあるんですが…。地元(関西)から東京へ上京し、やがて『幸祜』という存在になることなんてなければ、『幸祜』がこの駅のホームに立つ”未来”なんて無かったのだと思うし、「架空のホーム」が持つ意味も補強されていきます。そんな未来を掴めたのは、下記ツイートにある通り幸祜ちゃんが<挫折をしても夢を諦めなかったこと>が1番起因しています。
そういう意味でも私たちに限らず、地元に帰って来た幸祜ちゃんを、やや含みのある笑顔で出迎える『幸祜』という構図も妄想してくるわけです。
壁に寄りかかり系
高所から見上げてる系
その他
さいごに
以上、これまでの見出しで神椿における『聖地巡礼』の現況、そして特に幸祜ちゃんの聖地について見ていきました。
もしかしたら、意外にも在野で見つけている人がいるような気がしています。まぁ、個人的な所感として、幸祜ちゃんはそういうコンテンツの盛り上がり具合は控えめな気がしています。
あまりもう言うことが無いので少しそれっぽいことを言って締めようと思うのですが。、、聖地って正直その人が見つければ、その人が「発見」したことになるので、その人自身が行った『観測』であり手柄なんですよね。別に人様に共有することはなく、秘密にしておいても良いわけです。
ただ私は、先達のようにパブリックに公開して『聖地巡礼』というコンテンツをホットにしたその働きにリスペクトしたい気持ちがあります。また、幸祜ちゃんは『音楽を通して皆と同じ時間、空間、景色を”共有”できること』が大好きであり、大切にしていることです。
その想いたちを反映して…と言うか何と言いますか、私も分かる範囲であるならば、その現状も含めて皆さんと共有するべきだろうなと思って、最終的にこのnoteを認めました。
そういうわけで、改めてなんですが名前を勝手に出しちゃった関係者様、並びに聖地を特定してくださった方々におかれましては、本当にありがとうございました。(どの口で?)このnoteが何かの役に立てれば幸いです。
正直、これを書いたからと言ってあんまり聖地を探してくれる探す動きが出ないかな~~とは思っているので、私自身も気が向いたら手をつけてみようかなって思います。ほんとか?
ちょっと今回はあんまりふざけなくて終始お堅かったですが、次回作でもまたお会い出来たらよろしくお願いしま~~~~~!
P.S. 自分でも画像検索していて思ったのだけど、サムネイル画像全部をもろに検索しちゃうと自分が書いたnoteが検索結果に出てきちゃうの笑う(笑うの俺だけ)
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