内藤幸男

内藤幸男

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佐藤市長トップダウンの指示で車止めを外し、条例遵守できない状況つくる

 座間公園の車止めについて、6月7日に一般質問をさせていただきました。  この件についてはこれまでも再三一般質問を行い、さらにこの事件がきっかけで「都市公園等車両進入等の手続きマニュアルについて」を調査する特別委員会も立ち上がり、佐藤市長、三浦副市長、総合政策部長、都市部長、さらに参考人として前市長、前副市長、当時の都市部長、公園緑政課長、公園緑政課施設係長に出席いただき、質疑を重ねる中でその問題や対応について協議してきました。 明らかになった条例違反の対応  今回の質問

    • 災害対策について 空振りは許されても見逃しは許されない(令和6年3月一般質問)

      能登半島地震での職員派遣で得られた教訓は? 能登半島地震での本市の緊急消防援助隊としての協力や職員派遣、水道局の給水車派遣などの近況や派遣で得られた教訓などについて伺いました。この中で、本市の備蓄品の管理について発災後、直ちに需要が発生する物資と避難生活を送る中で長期に渡り需要が発生する物資について精査する必要が述べられ、特に早期に必要となる備蓄品を重視して整備すると語られました。 そのうえで、早期に必要となる備蓄品ということで、乳児のいる女性のプライバシーを守り、断水時に

      • 悔しい結果。

        座間市職員定数条例の一部を改正する条例 令和5年第4回定例会が閉会しました。 今定例会で多くの方に関心いただいたのが、『座間市職員定数条例の一部を改正する条例について』です。 採決の結果、賛成多数で可決(私達自民党・いさまの議員とざま大志会沖本議員、美濃口議員は反対)となりました、、、。 職員定数を903名から961名に改正する提案本条例の上程に際しては、当局より「座間市定員管理計画(案)」が同時に示されました。この座間市定員管理計画(案)は、令和6年度から令和9年度の4

      佐藤市長トップダウンの指示で車止めを外し、条例遵守できない状況つくる