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告知等雑記です
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プレイグラウンドでSwiftを学んでみる

少々燃え尽き症候群な状態になっているようで、モヤモヤしたり無気力だったりが続いていました。そう言う時は自己アップデートのタイミングなので、Adobe Aeroも触ったことだし、ARの知識をもっと深めようと、プレイグラウンドでのSwift学習に着手しました。 Swift Playgroundsは誰でも簡単にプログラミングとコードを学べる、Appleが提供する無料のアプリケーションです。iPadさえあれば公開までできます。 子ども用の教材に使われているそうで、接しやすい感じなの

Adobe AeroでAR(拡張現実)を試してみた

作品にARを使いたいと常々思っていたのですが、やっと重い腰を上げて現実的に着手し始めました。Adobe AeroはiOS向けの無料アプリで、難しいコーディングなしで直感的にAR構築ができる優れ物です。デスクトップ用にもβ版が無料で公開されていてmac、windowsどちらもあるようです。3D、2D、サウンドファイルが読み込めて、PSDはレイヤーも保持されて読み込める模様。とりあえずは入っているファイルで試してみました。 出来上がった動画は、録画したり共有したりできます。感覚

特撮×月刊ムーコラボのインタビュー

特撮「ミステリーナイト」×月刊ムーダブルネームグッズのイラストについて、インタビューしてもらいました。 是非読んでみて下さい。ラフも載ってます。 https://evilamag.com/special/post/2759/

ABOUT 自己紹介

zalartworks 1977年生まれ。東京出身。テレビ局、映像制作会社勤務を経て現在はフリーランスでイラストレーターとして活動中。2018年11月より月刊ムーの表紙を担当。 使用ソフト Fire alpaca・Photoshop・Procreate・illustrator WORKS ●雑誌 学研月刊ムー 表紙イラスト ●書籍 学研ムー民俗奇譚 妖怪補遺々々 表紙イラスト 学研ムー実話怪談「恐」選集 表紙イラスト カドカワムック「怪と幽」特集扉絵 Mnemos F

特撮、ムーとコラボ

イラスト書き下ろしました

ムービジュアル&アート集

本日4月27日発売される「ムービジュアル&アート集」に、私zalartworksのインタビューも掲載されております。この並びだと私だけ「誰だ?お前」って感じですが。アカシックレコードなどには繋がらず、普通に受け答えしています。 現在は本屋も閉まっているところも多く、現物を目で確認するのは難しいかもしれませんが、原画再現も美しいヴィジュアルに特化した本になっていますので、是非是非お手に取ってみてください。

UPLINK Cloudと個人的おすすめ映画

現在新型コロナの影響でたくさんの場所が自粛をしています。ライブハウス、映画館、図書館、飲食店など人が集まる場所はどうしても感染のリスクが高まるので大変な思いをしながらも自粛をされている方がたくさんいると思います。そんな中ファンである我々も何か力になれることはないのだろうか?と考えると色々な取り組みが至る所で行われている事を知ることができます。 映画館を運営するアップリンクは現在休館をしている中、オンラインの映画館「アップリンク・クラウド」にて、配給作品60本を購入より3カ月

ベクシンスキー、ゾーヴァ、ブレイク

そもそも絵画専攻ではなかったので、画家に関しては一般的な知識しかありません。いや、一般的知識も危ういです。イタリア美術はニンジャタートルズのキャラで思い出す程度に疎いです。満足に画集も持っていませんし、美術館やギャラリーなどにも殆ど行かないので、失礼な事をしそうだから芸術界隈には怖くて近づけません。絵を描くのは好きですが、影響を受けやすいので無意識にパクリになるのが怖いというのもあります。本を読むのが好きだけど小説は読まないという人は本好きの人と交流しにくいと思うのですが、そ

絵の描き方

定期的に「どうやって絵を描いているのか?」と聞かれる事がある。その度に「普通に描いてます。CGでもアナログで描くのと同じです」と答えるのだけど、相手は微妙な表情で「なるほど、まぁそうか」と答えるだけだ。絵を描く事について客観的に自分を見つめた事がなかったので、この質問の意図も含めて今回色々と考えてみた。 質問者が自分でも絵を描く人の場合は、どんなハード・ソフトを使っているのか、どういう手順で描くのかと言った技術的な側面なのだろう。因みに私は下書きから仕上げまで一貫してデジタ

note始めました

仕事の告知、制作日記などこちらで行っていこうと思います。描いているイラストと素のキャラクターにギャップがあるので、混沌とするかもしれませんが、日本酒レビューだけにならないよう気をつけます。過去の作品も随時追加しつつ、思い付きでプリントデータのダウンロード配布なども考えていますのでよろしくお願い致します。