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Adobe AeroでAR(拡張現実)を試してみた

作品にARを使いたいと常々思っていたのですが、やっと重い腰を上げて現実的に着手し始めました。Adobe AeroはiOS向けの無料アプリで、難しいコーディングなしで直感的にAR構築ができる優れ物です。デスクトップ用にもβ版が無料で公開されていてmac、windowsどちらもあるようです。3D、2D、サウンドファイルが読み込めて、PSDはレイヤーも保持されて読み込める模様。とりあえずは入っているファイルで試してみました。

こんな感じで、カメラがサーフェスを感知するのでアンカーをつけます。
そして読み込んだデータに、トリガーとアクションを付ければとりあえず完成。パスに沿ったアニメーションなど細かい設定もできるようです。

出来上がった動画は、録画したり共有したりできます。感覚的に使えますが、Adobe After Effectなんかを使っている人は、アニメーションの感覚なんかも掴みやすいんじゃないかと思いました。今後自分のイラストなどを使って作品を作っていこうと思っています。

そしてプレビュー動画。こんな感じでできます。

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