見出し画像

【副業・本業月収50万超可】未経験からWebライターになるノウハウをプロがレクチャー②

お疲れ様です

いよいよ②に入ります。
といってもまだ序章付近ですので

気楽にコーヒーでも飲みながら
読んでください。

②ではWebライターの現状、
これから必ず感じるであろう矛盾について書いていきます。

矛盾というのは

ライターとしてありたい姿と
仕事として存在している案件は

常に合致しないだろうという事です。

私が特に最初に苦悩した部分なので
ここを知っておく事で

後から知った時に
なるほど!これの事か!
と思う事が出来れば気持ちも楽なはずです。

技術面は次の章からにして
②ではこの矛盾を伝えます。

TwitterやFacebookで良く目にするメッセージがあります。

それは、ライターに安い報酬で仕事をさせるな、とか、SEO重視で記事を書かせるな、とかその方向の言葉です。

つまり、

ライターに対して要求する事と
ライターがやりたい事が違うと。

ちなみにSEOというのは
ご存知の方も多いと思いますが

昔だと相互リンクや内部リンク、
サイトに対して施す

Google検索上位をする技術。

昨今では昔のやり方は
効力を弱め、現在でも日々

SEO手法は変わっています。

Googleはユーザーがいかに
効率的に情報にアクセスでき

尚且つ不利益な情報を排除したいと考えており、最終的には

濃厚で的確なコンテンツを
検索結果に反映したいと考えて

検索順位を決める仕組みを
常にアップデートしています。

そんな中でクライアントによっては
細かい指示を出して

検索結果にプラスに働くための
記事を執筆するよう依頼してくる場合があります。

その場合は指示を無視できず
指示通りに納品しなければなりません。

SEOに関係ない記事を依頼される事もあるでしょう。

クライアントはお金を払って
サイトに掲載する文章を書いてくれる人を募集しているので

中にはライターの心情や考えは
気にしていない事も多々あります。

ある商品に関する記事、
経験に関する記事を書いて欲しいなど
希望も様々。

また、単価についても

1文字0.1円〜0.5円という
低い単価で募集するクライアントもあり、1文字1円〜3円
中には1文字10円以上もあります。

記事内容、単価について

事前に分かる事なので
選択するだけの事です

クライアントは文章内容、単価共に
それを容認してくれるライターを求め

求人しているわけですので
批判する必要はないです。

書きたく無い記事は無視、
安いと感じる仕事は受けなければよいです。

未経験で経験を積みたい場合、
単価も内容も関係ない人もいるでしょう

こうした場合には
そうした案件を利用すれば良いです

案件を受ければ
クライアントからの指示書も見られ、

仕事のやり方も聞けば
丁寧に指導するクライアントまであります。

この章で伝えたかった事は

こうした案件、単価は
様々なものがあるという事です。

そしてそれらは排除する事なく
選択肢として利用するほうが良いという事です。

③からはライティングに関して
触れていきます。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?