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ゼロからWEBライターになるには。

こんにちはTAKです。

新型コロナが起こってから在宅で得られる副業が注目されていますが
在宅に向いていて限られたスペースで行えて

尚且つスキルを向上させれば高い収入も得られる
ライターという仕事についてお伝えしたいと思います。

私達の仕事について少し触れますが
私達は大手、中小、個人商店までのクライアントの

WEBサイト(EC含む)の構築、管理がメインですが
Wordpressをはじめテキストコンテンツ(記事)

が必要なものが多いので、案件に応じてSEO対応の記事を
ライティングをします。

中にはアフィリエイトサイトもありますし
商品販売のサイトもあります。

ライティングには紙の媒体もあれば広告まで幅広いですが
ここでは私達が業務として行っている

「WEBライター」についての序章を書きます。

WEBライター=要望に応じて結果を出す文章

WEB記事を書く目的は「要望を満たす」事なので
クライアントの要望に合致している必要があります

要望というのは主に

・集客をしたい、目的を伝えたい
・利益を得たい

といった最終目的があるので臨機応変に且つ
満足してもらえるものを納品出来るスキルを必要とします

ゼロからWEBライターになる為の方法

では誰でも簡単にWEBライターになって高収入を得て
それだけで生活が出来るでしょうか?

結論から言うと一定のステップを踏めば誰でも
(一定のスキルをクリアする必要はありますが)

なれるし高収入も目指せると言えます。
(目指せるけれど達成出来るかはまた別として)

WEBライターには必要な資格というものがなく

・仕事をするスペース
・記事を書くパソコン

これらがあればスタートする事が出来ます。

誰にでもなることが出来ますが既に多くのライターが
しのぎを削っている世界ですので

一定のスキルを身につけないと難しい面もあります。

ココナラ・クラウドワークスといったWEB仕事を
募集しているサイトを利用すれば

仕事は多くありますが問題点もあります。

「単価」です。私達はクライアントとしてライターを公募して
仕事をお願いする事もありますが

単価は0.8円~30円(文字)です。
所が非常に多くの案件が0.1円~0.5円で公募されています。

このあたりは別記事で書きますが現実として
誰でも書ける、初心者向けの仕事は単価が低い傾向なので

経験を積んで単価を上げていく行動を取るほうが
仕事のマインドが上がるはずです。

WEBライターに求められるスキル

WEBライティングを行うためには文章を書くので
基本的な国語レベルの能力は必須です。

ライティングの種類には色々ありますから
専門的な内容の場合には専門的知識が必須になりますが

そうでない記事の場合には一般的な国語がベースです。

文章が書くのが苦手、嫌い、字も見たくないという
そもそも向いていないかな?という方もありますが

収入の為ならどうってことない!という気持ちがあれば
越えられないハードルは無いかなと思っています。

ちなみに僕の場合ですが勉強は小学生の頃から嫌いでした。

ただ、本を読むのが好きなほうで
作文とかも何の苦労も無くスラスラと書けていました。

ただ、国語の漢字の読みは相当出来ましたが
書きは全然ダメでした。

中学、高校でも同じ感じでした。

どうも作文が書ければ大丈夫なのかなと思ったりします。

スキルってそもそもどの程度?

そもそもプロとしてライティングをする場合のスキルとは?

これについては「クライアント」あっての事なので
クライアントが求めるレベルのスキルになります

また文章に関わるものとして「SEO」つまりは
検索結果に関わる要素に関してのスキル等は

キーワード解析等若干専門的なものとなることから
それらは一定まで経験を得てから学べば良いだけで

完全な初心者からライターになる初期段階では
実際のネット上の文章を参考にするのが一番です。

Yahoo!ニュースの文章もWEBライティング

Yahoo!ニュースを見るのがわかりやすいかもしれません。

コメント欄で時折「この記事は酷い」なんて書かれるので
ライターさんも結構辛いんじゃないかと思いますが

これらの記事もプロが書いているものが多いです
(そうでないものも含まれています)

読んでいると最低限情報が正しく伝わってくるはずです。

ライターによって書き方が違う点に注目して下さい。

・話言葉で書いている記事「ですよね」「だよね」
・堅苦しい口調「である」「だ」「だが」の記事

といった文章の形式がある事に注目です。

作文を出しましたが、作文は過去にあった事柄を書いて
自分はこうでした、こう思います

という事に終始しますが記事の場合には

必ず読み手に何かを伝えています。
若しくは思惑(誘導、販売、告知等)等が入っています。

そのため、ユーザーによって文章の形式を変えます。

WEBライティングの面白さと、スキルとは
この部分が基本的に必須となるスキルと思って良いです。

(その他現実的なスキルは別記事で順次お伝えします)

ライティングには想像力が役に立つ

ライティングを行うにあたって無意識に
プロが使っているものとして「想像力」があります。

要は文章を広げていき最終的な締めの部分まで
繋げる能力です。

例えば、松子さんという女性がいて
この女性がA化粧品を使ったら5歳若返ったと言われた。

という基本のストーリーを書いてくださいという案件では
化粧品の情報、松子さんの情報程度を受け取ったら

一定の情報をもとにして1000~5000文字の
記事にしなければなりません。

これを指定された画像を使ってWordpressにアップする
となると想像力がないと記事が膨らみませんね。

長年文章を書いていると自然と出来るようになりますが
経験が無いと難しく感じるかもしれません。

文章は慣れてくると自然と書けるようになるので
慣れるまで多くの文章を吸収する事が大事です。

前記のようなYahoo!記事、世の中の記事を読むだけでなく
全体がどういう流れになっているのか

どういう導入(最初の挨拶とかの部分)から本文、
興味を引く書き方をしているのか

話をどう進めているのか、最終的な話の締め方は
どういうパターンがあるのか?

を注意して見てください。

意識して見ているとパターンがあることに気づくはずです。

・・・・だと信じたい
・・・・という事にならないように祈っています
・・・・貴方はどう思うでしょうか?
・・・・気になる方はこちらまで

等々、目的に応じて最終的な文章には
パターンがあります。

ライターをしようとすると読み手の心理、
読み手の目線を意識しつつ現時点でネット上にある

文章を読む事が何よりの勉強です。

クライアントからの指示書

実際に記事を依頼されるとクライアントからの
指示書が提示されてきます

指示書が無くても「こういう記事にしてください」
というような指示はありますので

指示された内容からWEB記事を作る仕事である
WEBライター。

クライアントからの指示があるのでそれに
沿った記事を書けばよいということなので

まったくの白紙から文章を考えるという事は稀です。

例えば今書いているこの文章は
全くの白紙から書いていますし下書きもありません

キーボードを叩いて、頭に浮かぶままに書いているだけです。

こういう場合、クライアントが存在しないので
自由に書ける反面、初めて書こうとすると

中々書けないはずです。しかしクライアントから
指示書があれば、書く題材が決まっているので

白紙から書くよりも書きやすいでしょう。

長くなりましたが軽くWEBライターについて書いてみました。
(思うままに書いたので乱文申し訳ないです)

以後WEBライターへの道というような記事も出したいと思っています
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