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【音波?回転?】電動歯ブラシ選びのポイント!タイプ別に比較!


電動歯ブラシってどれが良いのかわかんな〜い!


心配いりません!僕がいますよ!


お疲れ様です!こりまぁです!
いつもご覧いただきありがとうございます!
あなたは今日も素敵です!


前回、こんな記事を書きました🔻

この記事内で、電動歯ブラシを猛烈におすすめしたわけなのですが、「電動歯ブラシが良いのはわかったけど、いろんな種類があって選べない!何を選べばいいか教えて〜こりまぁさ〜ん!」という声が聞こえました!
・・・うん、たしかに聞こえたの!・・・え?・・・

ということで、今回は、「電動歯ブラシの選び方」をまとめてみました!


\ とりあえず試したい!という方は・・・ /

🔸 誰でも使いやすい音波振動式がおすすめ!
🔸 自宅で毎日使うなら、数千円でシンプルな機能&充電式のものを選ぶ!
🔸 重さはできれば軽いものを選ぶ!


\ コスパ◎ 僕が使ってるのはこれ! /


🔷 電動歯ブラシを選ぶときのポイント

ポイントは大きく2つ!

 🔸 ブラシ部分の駆動方式

 🔸 充電方式

それぞれ見ていきましょう!!!

1️⃣ 駆動方式のタイプで選ぶ!

あなたのお好みは?


それぞれ特徴を詳しく見てみましょう!

🔸 回転式 「磨いてる感」を感じたいならこれ!

丸型のブラシヘッドが高速回転して汚れを落とすタイプ。

ヘッドが丸くてコンパクトなので奥歯も磨きやすく、歯の1本1本を丁寧に磨くことができ、歯垢除去力が高いのが特徴です。

ブラシの回転で、「歯磨きしてる感」を実感できるというメリットもあります。

一方で、歯と歯茎に圧力がかかりやすく、負担になるというデメリットがあるのでご注意を。

また、発生する音や振動の刺激は、人によっては歯医者での治療を連想させ、それを不快に感じる方もいるようです。



🔸 音波振動式 | 豊富な種類から選んで、効率的に磨きたいならこれ!

多くのメーカーに採用されている方式。本体の種類やブラシの動き方、替えブラシのバリエーションが豊富で、もっとも選択肢が多いタイプ。

毎分約2万6000~4万回もの音波振動で「音波水流」を発生させて、軽くあてるだけで効率的に磨くことができます。このことから、磨き残しが起きやすい歯の矯正中の方にお勧めする歯科もあるみたいですよ!

歯や歯茎に対しての刺激は、そこまで強くありません。

さらには、ブラシの形状が普通の歯ブラシと同じなので使い始めから違和感なく磨くことができるのもメリットと言えますね。

ただし、モノによっては歯垢除去力が弱めなことも。



🔸 超音波式 | 歯磨きに全力を注ぎたいならこれ!

音波式よりもさらに細かい振動で超音波を発生させるタイプ。

その効果で、歯からプラークを浮き上がらせて除去するだけでなく、お口の中の細菌同士の結合力を低下させることも出来るといわれています。

そのため虫歯や歯周病予防に効果的です!

また、振動が他のタイプよりもかなり細かいため、歯や歯茎への負担が少ないのも大きなポイントです。

あえてデメリットを挙げるなら、振動がとても細かいため、手磨きが必要になるという点と、価格が高いということでしょうか。


2️⃣ 電源方式で選ぶ!

あなたはどこで使う?
自宅?それとも職場や出先?

🔸 充電式 | 自宅ならこっち!

バッテリーの残量を気にする必要がないのがメリットです。歯ブラシ立てにもなる充電器にセットしておけば、いつでも最大出力で歯磨きができます。自宅の洗面所に置いておくのはこのタイプが良さそう!
ただし、乾電池式と比べると大きく重いモデルが多いため、慣れるまでは負担に感じる方もいるかもしれません。

充電を忘れていて、いざ歯磨きしようというときにできないことが多々・・・はい。それは僕です!

こりまぁ




🔸 乾電池式 | 職場や旅行先ならこっち!

小型でコンパクトなのが特徴です。電源ケーブルがないので、置き場所を選びません。会社のデスクにしまっておいたり、出張や旅行先に持っていくなら、乾電池式がおすすめ!
ただし、充電式と比べると、パワーが足りないと感じる方もいるようです。
また、電池交換の手間がかかるのもデメリットと言えます。

子どもには、軽くて扱いやすいこのタイプが向いてるかもしれませんね!

こりまぁ


🔷 買う前に要チェック!

「自分に合ってるタイプ分かったし、早速Amazonでポチっちゃお〜♪」

ってしてるあなた!ちょっと待った!

まだ大事なポイントがありますよ!

買う前にしっかりチェックしておきましょう!

1️⃣ ヘッドの大きさ | 歯並びや歯磨きの時間で選ぶ

ヘッドの大きさは、基本的に上の前歯2本分の幅(2cm程度)が目安です。

ヘッドの小さいもの
口に入れても異物感が少なく、操作性は良いのですが、歯と接する面積が小さくなるため、ぶれると歯面に当たらないという欠点があります。
ブラッシング技術の安定している人や歯並びが乱れている人に向いてます。

ヘッドの大きいもの
歯面と接する面積が広いため、汚れの除去効率は高くなります。
ブラッシングに十分時間をかけられない人や高齢で手の動きが悪い人。清掃効率を優先したい人に向いています。
しかし、操作性は悪いため奥など歯ブラシが届かない部分がでて、磨き残しがでやすいので注意が必要です。

https://shiomidai-shika.ci2.jp/blog_articles/1598310653.html


2️⃣ 替えブラシ | 定期的にかかる費用を要チェック

ブラシヘッドは定期的な交換が必要です。
替えブラシは、数百円のものから数千円と高価なブラシもあり、この出費は無視できません。
一般的に、ブラシの寿命は3ヵ月前後です。「3ヵ月に1回ブラシを交換する」という想定で、電卓を叩いてみてください!


3️⃣ オプションブラシの種類 | 用途別に使い分ける

電動歯ブラシにはオプションブラシが用意されているものがあります。
例えば、舌を掃除するブラシやコーヒー・ワインの着色を取り除くステイン除去ブラシ、歯茎のケアができるマッサージブラシなどです。
使いたいオプションブラシがあるかのチェックも忘れずに!


🔷 まとめ

まとめるとこんな感じですかね?

🔸 駆動方式

  • 回転式・・・◎歯垢除去力高し! ✖️負担強め

  • 音波振動式・・・◎効率的に磨ける! ✖️負担やや弱め

  • 超音波式・・・◎歯磨きに全力投球! ✖️負担弱め

🔸 電源方式

  • 充電式・・・◎手間要らず! ✖️充電忘れると悲惨

  • 乾電池式・・・◎コンパクト! ✖️電池交換がちょっと手間


いや〜電動歯ブラシは本当に奥が深い・・・

一度、自分の歯磨きと向き合って、時間をかけて選んでみてください!


\ 「それでも迷っちゃうぅ〜」という方は・・・ /

🔸 誰でも使いやすい音波振動式がおすすめ!
🔸 自宅で毎日使うなら、数千円でシンプルな機能&充電式のものを選ぶ!
🔸 重さはできれば軽いものを選ぶ!


今回も、最後までご覧いただきありがとうございました!!!
よかったらスキしてください!あなたのことが大好きになります!

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 p.s.
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歯磨き粉にもいろんな種類ある、歯間ブラシ、フロス、マウスウォッシュ・・・なぜですか?最近よく、歯磨きに関する夢を見ます・・・

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ありがとうございます! noteを始めて、家のWiFiの容量足りないので、ポケットWiFiの購入費用にさせていただきます。