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趣味で生きる

全力で遊べ

世の中の成功者は「人が遊んでいた時に努力した」結果という言葉が多く広まっている。

私の見てきた成功者は逆の人が多い。
人が勉強など一般的な努力をするべきタイミングで趣味をぶち抜いた結果トンデモない業績を残している人ばかりだった。

例として挙げるのがある音楽家である。
その人は音楽だけでなく、ゲームも好きで今もゲームの発信もしている状況だ。
ここで驚くべきことはゲームのロード時間の最中に練習をしていたと聞いた。
コントローラーを握りながら小脇に楽器を抱えて練習という、本来考えられない行動を取っていたのだ。

趣味で生きる

現在副業押しのせいで趣味を仕事にということが持て囃されるが、趣味を仕事にするということはどういうことになるのだろうか。

よく言われることは、趣味は趣味だから楽しいということを言われる。
それは本当である。
なぜなら仕事にすると好きなことが出来なくなることがあるからである。

ここで仕事と趣味に違いはなんなのかをはっきりさせておこう。

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