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生きている事自体幸せな音楽活動30周年記念日

皆さん、おはようございます、こんにちは、こんばんは
略しておはこんばんちは!
作曲家の音羽ざくろです。

ここ数か月スタンドドットエフエムで配信して来たトーク番組「ざくろの森 何でも研究所」の始まり部分で書き始めてみました。

いつもなら、土曜日のこの時間に配信していたので、配信が無い事を不思議に思われた方々もいらっしゃるかもしれません。
実は新型コロナウイルスに感染してしまい、声がガラガラでトーク番組の収録が出来る状況ではなくなってしまい、音楽活動30周年の記念日の放送の収録が出来なくなった為、noteでの記事公開と言う形式になりました。

また、提供作品やアレンジャーとして参加させて頂いた作品が次々にリリースになっていますが、ざくろさん自身の作品のリリースは無いの?と思われている方々もいらっしゃるかも知れませんが、私個人の作品へのスポンサーが見つかっておらず、発売の見通しがつかない状況です。

しかし、時間は過ぎて行くもので、1993年から約1年貯金して1994年7月20日にCASIO MA-120を購入して今日で30年になりました。

CASIO MA-120とFERNADESのエレキギターとPhotogenicのベースの写真

その為、今回はYouTubeの再生リストとして音楽活動30周年記念アルバム相当の12曲の再生リストを公開しました。

改めてこの30年間を振り返ってみると、小森まなみさん作詞歌、故 岡崎律子さん作曲「君に逢えてボクはボクになる」を演奏したいと思い貯金してカシオトーンMA-120を購入してからの最初の3年はとにかく練習に明け暮れる日々で、そこからヤマハの楽器を手にしてからは沢山の曲を作り出す時期になり、小森まなみさんに聞いて頂いた作品の感想とアドバイスからあちこち公募に出すようになり、國府田マリ子さんのラジオ番組の10周年で採用になり、初のCD収録を果たし、入間ケーブルテレビでの採用、群馬県高崎市のみのわの里のきつねの嫁入りでの採用などなど、多くの方々のお蔭で音楽活動30周年を迎える事が出来ました。

記念日に新型コロナ感染者として過ごしている事や、音楽活動30周年記念アルバムの発売が叶わなかった事は悲しい事ですが、新型コロナウイルスが流行り出してから亡くなられた芸能人の方々もいらっしゃいますし、廃業に追い込まれたライブハウスなどもある事を考えると、今コロナ感染者になっても重症化せず生きている事自体がとてもありがたいと感じるので、元気になっても感謝の気持ちを忘れず、音楽活動40周年に向けての第一歩を改めて踏み出して行きたいです。

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